乃木坂46・梅澤美波、東京ドーム卒業公演でキャプテン就任時の苦悩を明かすも「生まれ変わっても3代目のキャプテンをやりたい」

9年8カ月のアイドル生活に別れを告げた梅澤美波 (C)乃木坂46LLC

卒業公演で1曲目から涙した梅澤美波 (C) 乃木坂46LLC

卒業コンサートでパフォーマンスする梅澤美波(中央) (C) 乃木坂46LLC
アイドルグループ「乃木坂46」が21日、梅澤美波(27)の卒業コンサートとなる「14th YEAR BIRTHDAY LIVE」を東京ドームで開催した。グループにとって恒例のバースデー公演の最終日で、19、20日と合わせて3日間で14万人を動員した。
梅澤は2016年9月に3期生オーディションに合格して加入した。23年に3代目キャプテンに就任し、乃木坂46をけん引してきた功労者。この日で9年8カ月のアイドル生活に別れを告げることになった。
ライブは梅澤がセンターを務める「空扉」でスタート。気球に乗って登場した梅澤は「みんな、会いに来てくれてありがとう! 今夜、私にとってのラストステージ。みんなのことを楽しませます」とあいさつした。
その後、梅澤の加入後に乃木坂が「日本レコード大賞」を連覇した「インフルエンサー」「シンクロニシティ」、シングル曲「ジコチューで行こう!」「帰り道は遠回りしたくなる」「ガールズルール」などを披露した。
アンコールでは元メンバーの白石麻衣(33)からのボイスメッセージが流れ、ゴージャスな黒のオフショルダードレスを着た梅澤が登場。「先輩方がみんな卒業されて、グループに少し危機感を持っていた時、キャプテンというバトンをもらいました。当時は重たくて苦しかった」などと涙ながらに当時の苦悩の心境を告白した。
しかし、「ここまで自分を信じて歩いてきました。不安になった時は横にいる仲間たちに力をもらいました。もう一度、生まれ変わって乃木坂の人生を歩めるなら、絶対に3代目のキャプテンをやりたいです。そう思えるぐらい、自分にとって宝物だと思えるバトンをいただきました」と現在の心境を吐露した。
ファンへの感謝を述べ、メンバーにエールを送ったあと、「私は今まであまり自分を褒めてこれなかったけど、今、自分に声をかけるなら『今日まで本当によく頑張った。100%役目を全うできた』、そう言葉をかけたいです」と満足げな表情をうかべた。
最後はこれまで何度も歌唱してきた、ファンと一体になれるライブの定番曲「乃木坂の詩」でラストステージを飾った。
梅澤の卒業に伴い、4代目キャプテンには菅原咲月(20)が就任した。