『ポツンと一軒家』みかん栽培歴50年の夫、一目ぼれして結婚した妻は「今でも自慢」

日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家と、そこに住まう人物の人生にも迫る番組『ポツンと一軒家』

5月31日(日)は、ゲストに小柳ルミ子と王林を迎え、2時間スペシャルで放送される。

『ポツンと一軒家』みかん栽培歴50年の夫、一目ぼれして結婚した妻は「今でも自慢」

福岡県の山中にあるポツンと一軒家を発見。

捜索隊が向かったのは、山の裾野に広がるのどかな集落だ。

通りがかりに庭先で作業中の93歳の夫と90歳の妻に声をかけると、一軒家までの道のりはかなり狭く、妻は「以前に一度バイクで行ったことがあるんですが、途中でひっくり返ってしまったことがあって…」と苦笑い。夫も「道が狭いので用心して行ってください」と、捜索隊を案じながら見送る。

山並みと溜池のコントラストが美しい景色を越えると、なだらかな丘陵が広がっており、そこには斜面一帯に低木の畑と立派な日本家屋が姿を現す。

『ポツンと一軒家』みかん栽培歴50年の夫、一目ぼれして結婚した妻は「今でも自慢」

そこで捜索隊を迎えてくれたのは、67歳の夫。辺り一面に見渡す限り広がっていたのは3ヘクタールにも及ぶみかん畑で、福岡県特産の山川みかんを夫婦で育てているのだという。

みかん栽培歴は50年。現在では、夫が「一目ぼれして結婚しました。今でも自慢の妻です」という妻(64)と仲睦まじくみかんを育てながらこの地で暮らしているそう。

『ポツンと一軒家』みかん栽培歴50年の夫、一目ぼれして結婚した妻は「今でも自慢」

今回の2時間スペシャルではさらにもう一軒、島根県の人里離れた山奥にあるポツンと一軒家の様子もお届け。

最寄りの集落から鬱蒼とした森を抜けさらに山を越えた先、山の谷間に拓かれた敷地にあったのは棚田だった。

その棚田の世話をしていたのは、麓の集落で暮らす81歳の夫と78歳の妻、そして49歳の次男だった。

かつては50枚以上の棚田をもち、稲作を家業にしてきたという夫。現在では4枚だけとなったが、次男が跡を継ぎ、親子で毎日のように訪れ、田んぼの世話をしているという。

地元住民でも「道に迷います」というほどの山奥にある小さな棚田。田植えや収穫時期には孫たちも手伝いに訪れ、にぎやかなひと時を迎える。

捜索隊は田植えの様子にも密着し、家族の山での暮らしぶりに迫る。