名古屋市で捕獲「ニホンカモシカ」 動物園で検査 健康状態に問題なしのため生息地と考えられる山へ

名古屋市名東区の公園で捕獲されたニホンカモシカについて、市は健康状態に問題がないとして3日夜、山に放しました。

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体を固定され、CTスキャンの機械に入って行くのは、人間ではなく・・・特別天然記念物のニホンカモシカ。

先週から名古屋市内で目撃が相次いでいたカモシカです。

2日から名東区の公園にとどまっていて、市は、自力で山に戻ることが難しいと判断。3日午後4時ごろ麻酔銃を使ってカモシカを捕獲しました。

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その後、東山動植物園に運ばれ、心電図やCTスキャンなどを使って骨などの健康状態を確認。

検査の結果、まぶたの上に擦り傷などはあったものの、健康状態に問題がなかったため、3日夜、生息地と考えられる山に放たれました。

カモシカは1歳から2歳とみられる雌の子どもで、元気な様子で山に帰っていったということです。

ニホンカモシカは生後1年ほどで親離れをして単独で行動するということで、このカモシカも親離れしてすぐの時期だった可能性もあるということです。

市は、カモシカのを見かけても探したり追いかけたりしないよう呼びかけています。