子どもの約5人にひとりが “一人っ子”…黒沢かずこが幼少期の悩みを明かす「ごはんのちゃんとした食べ方が分からなくて…」

子どもの約5人にひとりが “一人っ子”…黒沢かずこが幼少期の悩みを明かす「ごはんのちゃんとした食べ方が分からなくて…」
6月10日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“一人っ子が抱える生きづらさ”。一人っ子の出演者たちが幼少期の悩みを明かし合った。
少子化により、いまや子どもの約5人にひとりがきょうだいがいない“一人っ子”(出典:国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」)。きょうだいと比較されたり、きょうだいとの人間関係で悩むことがないというメリットもあるが、一人っ子ゆえに感じる重圧や負担もあるという。
街で一人っ子の女性に話を聞くと、「いつか親が先に死んじゃうかもしれないから、“絶対一人で生きていけるように”みたいな感じで、小さい頃から(言われてた)」という実体験や、「親が、“自分が死ぬまでに苦労しないお金は貯めてる”って言ってたから、それを信じてる感じです。めっちゃ一人っ子っぽい」という声も聞かれた。

スタジオでは、一人っ子だという&TEAMのHARUAが、「小さい頃とかは、寝る前とかに“いつか一人になっちゃうのかな”みたいな。不安で寝れなかったりとかっていうのはありましたね」と幼少期を振り返ると、同じく一人っ子の枡田絵理奈も「きょうだいがいる子は、きょうだいと一緒に色んな遊びができると思うんですけど、友だちと遊ばない日は誰もいないんで。一人で将棋をさして、そしてこっち側にいってまたこうやって(さして)、一人で対局をしたりとか」と、よく一人遊びをしていたことを思い返した。
さらに枡田が、「一人っ子で一番嫌だったのは、袋のお菓子を買っちゃうと、一人なんでなかなか減らないんで、もう3日、4日と同じおやつが続くんですよ」と一人っ子がゆえの悩みを明かすと、兄を持つMCの上田晋也は「きょうだいいるとね、“オレの取り分少ねぇ”とか」と反応し、大久保佳代子も「うちお兄ちゃんだったから、お兄ちゃんの方がおかずとかハンバーグでも2個あったりとか。そういうので比較して“いいなお兄ちゃんは”って思ってたから」と食べ物をめぐるきょうだい同士のいざこざを回顧。

続けて大久保が「一人っ子なんかね、もうがっつり自分次第で」とやっかむと、上田も「おやつも、なんだったらオモチャもとか。自分で独り占めし放題みたいなね」と一人っ子のイメージを口にし、大久保は「うらやましかった」と当時の心境を吐露した。
そして、森三中・黒沢かずこが「うちは一人っ子ですし、両親が飲食店をやってるんで、二人共働いてるんですよ」と家庭の事情を切り出し、「ごはんを食べるのも一人なんで、ごはんのちゃんとした食べ方がわからなくて。誰も注意しないから、私、寝ながら食べてたんですよ」と幼少期の寂しい食事シーンを振り返ると、まさかの食べ方に一同爆笑。

すると黒沢は、「ホームドラマで知ったんです。“みんなそろって、みんなこうやって食べるんだ”って」とテレビから食事の仕方を学んだことを思い返し、「ホームドラマを見て、“家族ってこういうものなんだ”って勉強してたんですよ」と一人っ子で両親が共働きがゆえの実体験を明かした。
続けて高橋真麻も、「うちも両親共働きで一人っ子だったので、やっぱり孤独感が強くて」と振り返り、「あとは、うちはちょっとまた特殊で、両親が本当に仲がいいんですよ。例えば私と母がケンカすると、大体父親って子ども側に寄り添ったり、仲裁したりするんですけども、英樹さんは100%母親の味方しかしなくて」と、父・高橋英樹の父親としての顔を回顧。

さらに高橋が、「何なら一緒に、“ママの言う通りだろ”って怒ってくるから、謎な2対1の構図がずっとだったので、より寂しかったですね」と当時の複雑な心境を思い返すと、上田は「それはでも教育上やっぱりほら、お母さんを立てなきゃみたいなのがあるんじゃない?」とフォロー。しかし高橋が「いやでも、いまだに母親の味方してますね」と返すと、上田は「じゃあごめん、英樹さんが特殊なのかもしれない」と反応し、笑いを誘った。

それを受けて、一人っ子の相席スタート・山﨑ケイは「うちは高橋さん家と逆で、親がちょっと仲が悪い時期とかがあったんですよ。子どもにとってはスゴい嫌だったんですよ、親がケンカしてることが」と切り出し、「それを全く同じ気持ちで共有できる人が一人もいないっていうことが、地味につらかったっていうのはありますね」と幼少期の苦い思い出を振り返ると、上田は「そうか、やっぱり色んな一人っ子ならではの悩みみたいなのはあるんだね」と声を上げ、“一人っ子が抱える生きづらさ”への理解を深める夜となった。
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