48年間1度も値上げなしの1皿2貫100円!回転寿司より安い『オモウマい店』 は店主が回る?

48年間1度も値上げなしの1皿2貫100円!回転寿司より安い『オモウマい店』 は店主が回る?
6月17日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は、茨城県ひたちなか市の寿司店『天狗鮨』を紹介。48年間1度も値上げなしの100円寿司にスタジオが仰天した。
店主は鈴木守夫さん(76)。昭和52年から“百円均一”の看板を出している。当時はまだ回転寿司が普及していなった頃。進行の小峠英二は「48年値段が変わらないものってないんじゃないの?」と驚く。早朝にネタを仕入れ、朝8時半から仕込み。夕方5時から営業している。
マグロ、タコ、しめさば、サーモン、蒸しえびなど、どれも1皿2貫で100円。客は「100円のネタじゃない。やっぱり全然レベルが違う。特に今日のマグロなんか100円じゃ失礼だよね、マグロに対して」と舌を巻く。

「回転寿司でも今は100円で出してない」と胸を張る店主。「うちもスイッチ入れると回転するよ?」と言い、自分自身が一回転するのが持ちネタだ。「鉄板なんだよね」とツッコむヒロミに、小峠が「伝統芸能です」と相づちを打つ。

店主の包丁さばきに「切り方がいいねえ。あれでおいしくなってんだな」と常連客。職人が握る本格的な寿司が100円で食べられるとあって、店には若者の姿も。全種類食べても2人前で2,400円。希少なネタは1皿1貫で100円の場合も。つぶ貝、えんがわなどが1貫100円だ。

5年前に亡くなった店主の妻は、くも膜下出血で倒れ18年9か月、寝たきりだったという。手術にも大金がかかったそうが、それでも“百円均一”を貫いてきた。「お客さんがいて、はじめて飯が食える」と店主。常連客の何人かは、「釣りはいいよ」と席を立つが、その都度、「土地買っちゃうよ?」とボケる店主。自分が回るのと並ぶ“鉄板ネタ”のようだった。
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