「めちゃめちゃ遅いよ」「とにかくめちゃくちゃ」 ノルウェー人やドイツ人が日本で感動 母国との大きな違いに驚いたこととは

ノルウェー人の(左から)ヤニさんとオダさん(スクリーンショット)

正確な運行や高い利便性を有する日本の公共交通機関は、訪日外国人から称賛されています。外国人観光客に日本食を体験してもらいながら、日本の印象や驚いたことをインタビューしているYouTubeチャンネル「日本食冒険記Tokyo Food Adventures」。たくさんの外国人に話を聞くなか、日本の交通網の素晴らしさに、驚きを感じる人が多いようです。

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「ノルウェーではバスとかが多いけど…」

○「めちゃめちゃ遅いよ」 日本を旅するノルウェー人 あまりの違いに驚いたこととは

神戸にある教会で、昨年8月から1年間の予定で働いているノルウェー人のヤニさんと、恋人のオダさん。和牛について「聞いたことはあるけど、食べたことはない」というふたりは、Daisukeさんの案内で鉄板焼き店へ。「なんてことなの! 豊かな風味! 肉の旨味が口中に広がって、身もすごくやわらかい! めっちゃおいしい! 最高ね!」「ワオ!! 衝撃だよ! これが日本の和牛! こんなにうまいんだね!」と、感激が止まりませんでした

「見るところが多くて楽しみだわ」と笑顔で話すオダさん。ヤニさんも「新幹線に乗るのも楽しみだよ。とても速いからね」とワクワクしていました。

翌日から大阪や京都、広島、姫路など各地をめぐる予定で、新幹線に乗るというふたり。「こんなに速い電車は地元にないわ」「新幹線に比べると、めちゃめちゃ遅いよ」と、母国との違いを明かします。

また、母国の公共交通機関は、利便性が日本とはまったく異なるそう。「ノルウェーではバスとかが多いけど、本数が少なくて」とヤニさんが説明すると、オダさんは「頻繁には来ないの」と補足します。

神戸で暮らしているヤニさんは、その違いを実感しているようで「日本の5分おきに電車が来るのはヤバイ!(笑)」と、大きな衝撃を受けた様子。さらに、数分で次の電車が来る東京のダイヤにもびっくりしたようです。

夫婦ともに医師。ドイツ人の(左から)アレックスさんとハナさん(スクリーンショット)

「ドイツにはジョークがたくさんあるくらい…」

○「とにかくめちゃくちゃなんだよ」 ドイツ人医師の夫婦が日本に“嫉妬” 「本当に信じられない」と感激したこととは

ドイツで心臓外科医として働くアレックスさんと、同じく皮膚科医だというハナさん。本格的な日本の寿司店を訪れ、アレックスさんは「魚をさばく技が素晴らしいよね。簡単に見えるけどすごく手際がいい」と絶賛します。ハナさんも「(ドイツの寿司と)比較にならない(笑)。ドイツのはマグロじゃないわ、きっと。日本のはおいしい」と目を輝かせました。

初めての“本場”の寿司に感動したふたりですが、日本で感激したことはほかにも。アレックスさんがとりわけ饒舌になったのは、日本の公共交通機関の正確性です。

「日本は交通システムが素晴らしいね。本当に信じられないくらいだよ。いつでも時間ぴったりだし」と大絶賛。ハナさんも「ドイツの電車は時間通りに絶対に来ない!(笑)」と違いを実感していました。

アレックスさんは、「ドイツには電車のジョークがたくさんあるくらい、時間通りに来ることがないんだよ。とにかくめちゃくちゃなんだよ。まったく機能していない」と語ります。都市部に住んでいるため、車をあまり使わないというふたりは「東京の交通システムは、言うことないよ」とうらやんでいました。

ドイツ人の(左から)ジェシカさんとマーヴィンさん(スクリーンショット)

「ドイツ人にとっては本当に不思議!」

○「ドイツとは大違い!」 初訪日のドイツ人が感激 日本の旅で「想像以上に簡単」と感じていることとは

初めて日本を訪れた、ドイツ出身のマーヴィンさんとジェシカさんは、揚げたての天ぷらを堪能しました。熱々の食べ物に慣れていないため、少し怖々としつつも「感動的なおいしさね!」「信じられないよ!」と称賛が止まりません。

そんなふたりが日本で驚いたのは、電車が時間通りに運行されていることです。マーヴィンさんは、日本に来てみて「一番良かったのは、公共交通機関がちゃんと動いていること!」と感心した様子で話します。さらに、「ドイツ人にとっては本当に不思議! ドイツは電車が遅れることで有名でね! 電車が時刻通りに来ることはないから(笑)」と語ると、ジェシカさんも「絶対に来ないわね!」とうなずきます

ふたりは利用のしやすさにも感動。マーヴィンさんは、「本数が多くてすごく複雑なのに、ドイツの田舎町とは大違い! 来る前は不安があったけど、日本の電車に慣れるのは想像以上に簡単だった」と笑顔で明かします。

ジェシカさんも、日本の多くの鉄道路線で採用されている「駅ナンバリング」や路線ごとの色分け、乗り換えホームの番号なども一緒に表示されている、発車時刻を知らせる案内板の工夫に感動。「すごく便利よね。日本語の文字は読めなくても、数字は一緒だから。駅構内で、何番線で乗り換えるか、すごくわかりやすい」と絶賛しました。

日本人が当たり前と感じている公共交通機関の利便性や正確性は、外国人から見ると信じられないくらい、恵まれた環境のようです。