しっぽがフサフサな猫ならではの行動は?獣医師が詳しく解説します
「しっぽでかい。これよりでかい猫いたら教えてください」という文とともに投稿された、X(旧Twitter)ユーザー@milkandoliveさん宅の愛猫、ねこむしくんの写真。確かに立派なフサフサしっぽです。今回はそんなねこむしくんについて、飼い主さんにお話を聞いてみました。
体と同じくらいある立派なしっぽ

しっぽがフサフサな猫ならではの行動は?獣医師が詳しく解説します
引用元:@milkandolive
モフッとした大きなしっぽが印象的な、ミヌエットのねこむしくん(投稿時生後7カ月)。まずは飼い主さんに、撮影時の状況について教えていただきました。
飼い主さん:
「よくある風景です。しっぽがでかいなとよく思います」
――本当に見事なしっぽですが、改めてご覧になってどう感じましたか?
飼い主さん:
「体と同じくらいしっぽがあるので、ねこむしって感じがします」
――まさに名は体を表す、という感じですね。
だんだんしっぽと体が同化して見えてきたという飼い主さん

引用元:@milkandolive
――ねこむしくんと出会ったばかりのころは、しっぽについて何か印象に残ったことはありましたか?
飼い主さん:
「最初は足の短さに目がいっていましたが、家を走り回っているのを見ると、しっぽと体が同化しているように見えてきました」
――確かに、胴体と一体にもなっているように見えますね!長さもさることながら、フサフサ感が本当に目をひきます。
【獣医師解説】大きくてフサフサなしっぽをもつ猫の特徴は?

引用元:@milkandolive
ここからは、ねこむしくんのようにフサフサなしっぽをもつ猫の特徴について、ねこのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に伺います。
――ねこむしくんは、大きくてフサフサなしっぽをもっています。こういったしっぽをもつ猫ならではの行動はありますか?
原先生:
「ねこむしくんのようなフサフサしたしっぽをもつ猫は、そのしっぽを感情表現やバランスを取るために巧みに使います。例えば、興奮したり警戒したりする際に、しっぽがより大きく膨らむことがあります。また、高い場所から飛び降りる際などには、バランスを取るためにしっぽを大きく振る様子が見られます」
――フサフサなしっぽをもつ猫を飼う際に、気をつけるべきことがあれば教えてください。
原先生:
「フサフサなしっぽをもつ猫を飼う際は、しっぽの毛が絡まったり汚れたりしないよう、日頃からブラッシングで手入れをしてあげることが大切です。特に排泄後には、しっぽに汚れがつきやすいので注意して見てあげましょう」
フサフサなしっぽをもつ猫ならではのポイントも多いのですね。もしこういったしっぽをもつ猫を飼っているなら、日頃から気をつけてケアをしてあげましょう。
しっぽが体と同じくらいある! モコフワしっぽのミヌエットのシルエットが話題
写真提供・取材協力/@milkandoliveさん/X(旧Twitter)
(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・原駿太朗先生)
取材・文/岩井まどか
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。