がんばった自分を労ってあげよう。秋の食材を使った体に優しいごはん/おばけのおいしいひと休み(10)

旬の食材を使った心と体が喜ぶごはん
真面目な性格ゆえに仕事をがんばりすぎてしまい、心と体が悲鳴をあげた日。気がついたら僕は「おばけの姿」になっていた…。
休職しても無気力な状態は変わらず。それでも1週間、1ヶ月、半年…とゆっくりとした時間を過ごすうちに僕が気づいたこと。それは「おいしいごはんを食べると、心がふっと軽くなる」ということ。
仕事に追われていた頃は感じなかった、食べ物の味。無気力な心に刺激を与えてくれたのは、自分で作る毎日のごはん、ふと思い出した懐かしい味、旅先の食事だったのです。
おばけの姿になってしまった「僕」の心が、少しずつ回復していくまで…。心がほっと安らぐエピソードをお送りします。
※本記事はのもとしゅうへい著の書籍『おばけのおいしいひと休み』から一部抜粋・編集しました。
体を労わる季節の味

生活空間を整える時間が取れるようになった

それでも相変わらず苦手なことはたくさんある

日々の小さな頑張りや進捗を認めてあげられるようになった

最近は肌寒いから温かいものを

スープも合わせたいな…

最後はメインの焼き魚

一度にこんなにたくさん作ったのは初めてかも…

疲れた体にしみわたる味だ…
さつまいもごはん
材料・米 カップ3
・水 カップ3
・酒 大さじ2
・塩 小さじ1
・さつまいも 300g
作り方
①米は洗って水気を切り、
水と一緒に炊飯器に入れ、30分以上おく。
②さつまいもは皮つきのまま輪切りか、半月切りにし、
20分ほど水にさらしてあく抜きをする。
③炊飯器に酒、塩、さつまいもを加えて混ぜ、ふつうに炊く。
炊き上がったら全体を混ぜる。
著=のもとしゅうへい/『おばけのおいしいひと休み』