こってり味もあっさり味もやみつき!なすがおいしい「重ね焼き」と「とり南蛮」

こってりもあっさりも◎!なすがおいしい「重ね焼き」と「とり南蛮」
夏の旬野菜“なす”は、存在感のある見た目とは裏腹に、味はどの料理にも溶け込んで調味料や肉のうま味を存分に引き出す食材です。
雑誌『レタスクラブ』で読者から人気を集めた、えりすぐりのなすレシピの中から、ラザニアのような本格おかずが仕上がる「重ね焼き」と、暑い季節にピッタリの揚げなすととり肉の「南蛮風」をご紹介します。
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なすとミートソースの重ねパン粉焼き
ラザニアのようになすを重ねて、ソースのうまみを吸わせる 
ラザニアのようになすを重ねて、ソースのうまみを吸わせる「なすとミートソースの重ねパン粉焼き」
【材料・2~3人分】(15×20×5cmの耐熱皿1個分)
・なす...大3個(約270g)
・ミートソース
∟豚ひき肉 ...100g
∟ホールトマト缶 1缶(約400g)
∟玉ねぎのみじん切り...大さじ2
∟オリーブ油...大さじ2
∟カレー粉、塩、粗びき黒こしょう...各少々
・ピザ用チーズ...50g
・塩
・パン粉
【作り方】
1. ミートソースを作る。フライパンにオリーブ油、玉ねぎを入れて弱火で炒める。玉ねぎが透き通ったらカレー粉を加えて炒める。香りが立ったら中火にしてひき肉を加え、ポロポロになるまで炒め、塩、こしょうをふる。ホールトマトを手で潰しながら缶汁ごと加えて混ぜ、約5分煮て、塩で味をととのえる。
2. なすは縦に厚みを4~5等分に切る。バットに並べて塩少々をふり、約10分おいて水けが出たら拭く。
3. 耐熱皿に[2]の半量を互い違いの向きに敷き詰め、[1]の半量を広げる。チーズの半量を散らし、パン粉を薄くふる。残りも同様にする。

具材の間にもパン粉をふると、パン粉がなすとソースの水分を程よく吸い、水っぽくなるのを防げる
4. オーブントースターに入れ、チーズにこんがりと焼き色がつくまで約10分焼く。好みでイタリアンパセリの粗みじん切りを散らす。
(1人分264kcal/塩分1.0g レシピ考案/神保佳永)
なすととりの南蛮風
ポン酢じょうゆと揚げたなすで あっさりコクうま 
ポン酢じょうゆと揚げたなすで あっさりコクうま「なすととりの南蛮風」
【材料】(2人分)
・なす ...3個
・とりむね肉(皮なし) ...小1枚(約200g)
・貝割れ菜 ...1/6パック
・A<大きめのボウルに混ぜる>
∟赤唐辛子の小口切り...1/2本分
∟ポン酢じょうゆ ...大さじ4
・酒
・塩
・サラダ油
【作り方】
1. とり肉は鍋に入れ、かぶるくらいの水、酒大2、塩小1を加えて中火で煮立てる。弱火にしてふたをし、火が通るまで15~20分ゆでる。取り出して粗熱をとり、大きめに裂く。
2. なすは大きめの一口大の乱切りにする。水に約10分さらし、水けを拭く。
3. フライパンに1cm深さの油を入れて約170°Cに熱し、なすを皮目を下にして入れる。色が鮮やかになったら上下を返し、切り口に揚げ色がつくまで揚げ焼きにする。取り出して、熱いうちに[A]に加えてさっとからめる。

なすが熱いうちにたれにからめると、味がなじみやすい
4. 器に[1]を広げ、[3]をのせる。残った汁を回しかけ、貝割れ菜をのせる。
(1人分418kcal/塩分2.4g レシピ考案/足立洋子)
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熱々こってり味も、あっさり味も自由自在のなす料理。「なすととり肉の南蛮風」はとり肉となすを、それぞれよく冷やして盛り合わせてもおいしいです!
レシピ考案/神保佳永、足立洋子 撮影/澤木央子、福尾美雪
栄養計算/スタジオ食 編集協力/singt
※このレシピは、過去に雑誌『レタスクラブ』に掲載されたものに加筆、再構成しています。カロリー、塩分は掲載当時のものです。
文/中田蜜柑