どうしても夢枕に立ちたい。天国に行った猫が、飼い主に伝えたかったこと

ご主人にどうしても言いたいことがあるんで…

ある日訪れた、愛するペットとの別れ。

飼い主が悲しみから抜け出せずにいる一方で、天国にやってきたペットたちも、それぞれに心残りを抱えている様子。

「あの子はどこにいったんだろう」「案外近くにいるんだろうか」

そんな飼い主の心を汲むかのように、ふと訪れたペットとの再会のひととき。

「幸せだったよ」「いつでも見守っているよ」

たとえ一瞬でも、姿は見えなくても。天国からあの手この手で飼い主の元へやってくるペットたちの健気さに、胸を打たれます。

現役看護師・イラストレーターの中山有香里さんのコミック『天国での暮らしはどうですか』から、

ペットや人間たちの「その後」を描いたエピソードをお送りします。

※本記事は中山有香里著の書籍『天国での暮らしはどうですか』から一部抜粋・編集しました。

大福は夢枕に立ちたい

…残念ハズレです…

そんなに夢枕に立ちたい奴がいるのか?

頑張れよデブネコ

今日はオレも行くぞ

やっと当たり

大福なのか!?

大福の…擬人化…?

お前のせいじゃないお前は生きろ

あいつはそんなこと思ってないよ…

お前は何回でも会いに行くんだろうな

著=中山有香里/『天国での暮らしはどうですか』