なぜかよそよそしい電話口の妻。帰宅した夫が戦慄した光景とは…/ぼぎわんが、来る 1(5)

よそよそしい口調の妻

昭和の終わり、当時小学6年生だった田原秀樹は、母方の祖母の家で正体不明の怪異と遭遇。寝たきりだった祖父の一喝によって、難を逃れます。

その後社会人となり、幸せな新婚生活を送っていた秀樹。しかし妻・香奈の初産が近づいた頃、またも不審な出来事が彼の周囲で起こり始めます。身の危険を感じた秀樹は、愛する家族を守るため、姿なき訪問者に立ち向かおうとするのですが…。

映画『来る』の原作小説をコミカライズしたノンストップ・ホラー『ぼぎわんが、来る 1』をお送りします。

※本記事は川本貴裕、澤村伊智著の書籍『ぼぎわんが、来る 1』から一部抜粋・編集しました。

※この記事には怖い描写があります。苦手な方は閲覧をお避けください。

不安な心を紛らわせたのは知紗だけじゃない

私は充実していた

早く帰れるから晩ごはんよろしく

お食事するって約束が…

…たまには友達とか周りと交流するのも……

今日は家で家族水入らずで過ごそう

飾っていたお守りと御札が…

憔悴している妻

何があった!?

著=川本貴裕、澤村伊智/『ぼぎわんが、来る 1』