庭の草むらで震えていた生後3週齢ほどの子猫を保護→3週間後にはすっかり「野生を失った姿」に!

子猫を保護して早々に見られた無防備な姿に、家族もホッと安心したのではないでしょうか。

庭の草むらで震えていた生後3週齢ほどの子猫を保護→3週間後にはすっかり「野生を失った姿」に!

引用元:@yke_N

大胆なヘソ天姿を見せているのは、X(旧Twitter)ユーザー@yke_Nさんの愛猫・おはぎくん(取材当時、生後推定10カ月)。脱力しきっている姿がなんとも愛らしい一枚です。

おはぎくんは保護猫で、撮影当時はまだ生後1カ月半ほどでした。飼い主さんの家にやってきて3週間ほどで見せた姿だったといいます。

飼い主さんはこちらの写真を「野生は失われた」とのコメントと共に投稿していますが、飼い主さんの家がおはぎくんにとって「安心できる居心地のいい場所」だということが写真から伝わりますね。

引用元:@yke_N

これまでもたくさんの猫と暮らしてきた飼い主さん。「もし次に迎えるなら黒猫がいいな」と思っていたところに、偶然にもおはぎくんとの出会いがあったそうです。

黒猫・おはぎくんとの運命の出会い

引用元:@yke_N

2024年秋、おはぎくんとの出会いは突然訪れました。どこからともなく子猫の鳴き声を耳にした飼い主さんは、様子を見に家の外へ。すると、家の庭の草むらで震えている1匹の真っ黒な子猫を発見。このコが、おはぎくんでした。

「黒猫を迎えたいと思っていたタイミング」と「黒猫が自分の家の庭にやってきたタイミング」がピッタリと重なったおはぎくんとの出会いに、飼い主さんは「これはもう運命だ」と感じたといいます。

引用元:@yke_N

おはぎくんの保護当時について、飼い主さんはこのように振り返っています。

飼い主さん:

「保護したときのおはぎは草だらけだったので、まずは体をきれいにしてあげました。おはぎは半ばひっくり返りながら『シャーシャー』と鳴いていたのですが、手桶にお湯を溜めてそっと浸からせた途端、よほど気持ちよかったのか険しかった顔が“ふわぁっとほどけて溶けた”ようになったんです。

その後は威嚇をすることなく、おとなしくタオルで拭かれて離乳食をバクバクと食べていました。『これは大物になるなぁ』と思ったのを覚えています」

引用元:@yke_N

それから動物病院を受診し、生後3週齢ほどだと言われたおはぎくん。飼い主さんは迎え入れる環境を整えて、正式におはぎくんを家族に迎えたのでした。

おはぎくんって、どんなコ?

引用元:@yke_N

たくさんの猫と暮らしてきた飼い主さんにとって、6匹目の愛猫となるおはぎくん。その中でも「狩猟本能が強いコ」だと感じるといい、無防備な寝姿とは対照的なこんなエピソードを話していました。

飼い主さん:

「おはぎがくわえているオモチャを取って投げようとすると、ものすごい勢いで怒るんです。『ウヴ〜ッ』と低い声で“やんのかステップ”を踏み、爪全開で引っ掻いてくることも。

初めてのお風呂のときに“野性味は溶けた”と思っていましたが、オモチャで遊んでいる最中の反応は今までのコたちの中でも一番“野性っぽい”かもしれません」

引用元:@yke_N

そんなおはぎくんにも「少しおマヌケ」な一面もあるといい、こんなクスッとするエピソードも。

飼い主さん:

「おはぎが我が家に来て10カ月が経ちましたが、先日はじめて姿見鏡の存在に気がついたようです。鏡越しの自分に向かってやんのかステップを踏みながら、無言でしっぽを太く膨らませていました」

おはぎくんたちへの思い

引用元:@yke_N

現在、おはぎくんを含む4匹の愛猫と暮らしている飼い主さん。最後に、愛猫たちへの思いをこのように話していました。

飼い主さん:

「我が家の猫たちは、なぜか常に新入りが一番強い立場になるようです。それでも、それぞれ一緒に寝たりグルーミングしてあげたり遊んだりと、仲睦まじい姿が見られます。

このまま元気でみんな仲良く、“猫又”になれるくらい長生きしてくれたらいいなと思います」

引用元:@yke_N

飼い主さんに保護されて、のびのびと暮らしているおはぎくん。これからの成長も楽しみですね!

写真提供・取材協力/@yke_Nさん/X(旧Twitter)

取材・文/山田リタ

※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

「こんなにリラックスしてくれるなんて!」せまい場所に挟まっていたところを保護された2匹の姉妹猫→3か月後、お昼寝大好きなコたちに成長した姿にほっこり

「猫に関する知識なし」で生後3週間の子猫を保護→試行錯誤で育て成長した愛猫に“感謝の想い”が溢れる

実は猫のおしりは「おしり」じゃない! 猫の「おしり」にまつわる雑学をご紹介【専門家解説】