【今宿】ひと粒にぎゅっと甘さ凝縮!旬の贅沢を味わうなら『野坂のぶどう』

【今宿】ひと粒にぎゅっと甘さ凝縮!旬の贅沢を味わうなら『野坂のぶどう』
こんにちは。リビングふくおか・北九州web地域特派員のakiです。暦の上ではもう秋なのに、まだまだ真夏の暑さですね!
みなさん夏バテされてませんか??身体を整えるなら旬の食べ物をおいしく食べる!これに限りますね。今回はまさに今が旬のあのフルーツの直売所をご紹介します!!
わざわざでも行く価値あり!!おいしいぶどうの直売所を発見しましたよ!
今日ご紹介するのは、福岡市西区今宿にある『野坂のぶどう』です。天神方面からですと、202号線を糸島方面に向かい、”バイパス青木”の信号を左折、山側に上っていきます。ナビを頼りに向かったのですが、しばらく進むので「ほんとに合ってる??」と心配になったのですが・・・

出典:リビングふくおか・北九州Web
こちらの看板を見つけてほっと一安心。ここから右折します。緑が広がるのどかな景色を見ながらさらに直進するともう一つ看板が見えますので、そこを右折すると・・・

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到着しました!

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直売所というと更地にテントのイメージだったのですが、野坂のぶどう直売所はおしゃれなカフェのような建物で驚きました!
では早速入ってみましょう!
ぶどうってこんなに種類があったの??珍しい品種も試食しながら選べる贅沢♡

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店内に入ると、エアコンが効いていて涼しい!まずそれが嬉しい(笑)そして、丁寧に袋に包まれたおいしそうなぶどうが並んでいます。んん??スーパーではあまり見ない、初めてみる品種もあってこれまた驚きです。それぞれの品種ごとに試食も準備されています。「是非ご試食してくださいね!」と優しい笑顔のお母さん(o^―^o)わたしもつられて笑顔になります。
野坂のぶどうでは、8月20日頃から色々な種類が出始め、9月1週目くらいまでが一番種類が多いそうです。ちょうど取材にお伺いしたのが8月28日でしたので、今回色々な種類を見ることができました。では紹介していきます!

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こちらはもうすっかりおなじみになったシャインマスカット。数年前までは皮ごと食べられるぶどうって珍しくなかったですか??わたしが子供だったウン十年昔は、ぶどうといえば巨峰かデラウェア(種がない小さいぶどう)くらいで、ぶどうは皮を出すのが当たり前だったので(え?話が昭和すぎる??)シャインマスカットが出た時の衝撃だったこと!!(笑)でもこの数年でシャインマスカットの人気がすごいですよね。種もなくて皮ごと食べられるって本当にありがたい!!
わたしがこちらの直売所を知ったのは、知人が野坂のぶどうのシャインマスカットを女子会のおもたせに持ってきてくれたからなのですが、そのシャインマスカットの粒がびっくりするくらい大きくて、ぱんぱんで、甘くておいしかったんです。それで、どこで買ったの??と聞いたんです。すぐに買いに行ったのですが、それからいつ伺ってもぶどうのクオリティが高い!!粒がしっかりと大きくて、つやつやで、おいしいんです。デパートにありそうなボリュームなのに、お値段は他の直売所と変わらないんです。

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こちらは種なし巨峰(左)とスカーレット(右)という種なしで皮ごと食べられる品種。
全ての種類が試食できるので、全部お味見させてもらいました(笑)それぞれの品種の特徴が説明されているので、試食しながら味の違いを楽しむことができます。
このスカーレットという品種は「赤いシャインマスカット」と呼ばれているそうで、確かにふわっと赤みを帯びています。お味はあっさりしていて甘すぎるのが苦手な方にも喜ばれそう!(品種によっては出荷時期も短いそうで、スカーレットはもう少しで終わりそうとのこと。もし出会えなかったら是非来シーズン狙ってください!)

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こちらはクイーンニーナという品種で、皮は出す品種で、種はありません。商品の紹介にも「皮ごと」とか「種なし」とかちゃんと書いてありますので安心。
試食の際に、生産者の野坂さんが「こちらは皮にえぐみが少しあるので皮をむいて食べると甘味をより感じますよ」と教えてくださいました。。それぞれのぶどうの特徴など、丁寧に説明してくださるので選んでいて楽しいです。

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今回店頭に並んでいるぶどうの中でわたしが一番好きだったのがこれ!初めていただく品種ばかりだったのですが、落ち着いて試食できるのでそれぞれの味の違いを十分に楽しむことができたんです。その中で、わたしはこのヌーベルローズが最も好きでした。
粒は少し小さめですが、皮ごと食べられて種はなし。噛むとふわっといい香りがするなと思っていたら「この品種はバラの香りがするのが特徴です」と教えてくださって、そう!!このいい香りはバラの香りだ!!!と納得。マスカットのビジュアルも上の方が赤みがあって下の方はグリーン。このグラデーションがまた好きだったんです。(※お聞きすると個体差がかなりでるようです。色で味の違いはありません)ヌーベルローズもそろそろ終了が見えてきたそうなので、もし食べてみたい方はお早めに!

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こちらは福岡県で作出された「涼香(すずか)」という品種だそうです。見た目巨峰ですが、こちらは種もなく皮ごと食べられる品種です。実はこの記事を書く前に家族でいただいたのですが、皮ごと食べていい品種ということをすっかり忘れて皮を出して食べてしまいました(笑)皮と果実がしっかりくっついていて食べにくかったのはだからなのね!!非常にもったいないことをしましたΣ(゚д゚lll)ガーン
夫はこの涼香が一番好きだと言っておりました。食感がこれまで食べたことがないくらいシャキシャキしていて、噛むとジューシーでとっても甘くておいしい!!と言っておりました。
涼香は福岡県で作出された品種ではあるものの、栽培しているぶどう農家さんがあまりいないそうで、福岡でなかなか買うことができないそうです。残念ながら取材時点で「今季はあと1日~2日で終了です」とのことでしたので、この品種が気になる方は来年是非食べてみてくださいね!

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※今日から出荷とのことで、特別に袋をかける前の採れ立てのぶどうを撮影させていただきました。
取材時に今日から出荷が始まった「BKシードレス」という品種のぶどう。こちらは九州大学で作出された品種です。こちらは皮ごと食べる品種ではありませんが種はなく、しっかりとした甘みがあり酸味が少ないのでお子さんにも喜ばれそうです。
ぶどうは出荷時期が短いので、できるだけたくさんの方に味わってもらえるようにわたしも取材日から急いで記事を書いていますが、BKシードレスや、さきほどご紹介した出荷終了が近い品種を購入したい方は買いに行く前にお電話でまだ購入できるか確認していただく方が良いかもしれません!フルーツはあくまで旬のもの。出会えたらラッキー!もし出会えなくても来年のお楽しみと思ってSNSをチェックしていただけると嬉しいです。
やさしい家族の愛情がたっぷり詰まったぶどうだから1度食べるとファンになる!
生産者の野坂さんは、祖父の代から続くぶどう農家で、現在はお父さんとお母さん、息子さんの2世代で作られています。
直売所内の空気がやさしくてあたたかくて(室内温度は涼しいですよ!)ご家族の雰囲気が素敵だったので、是非野坂さんご家族のお写真をとお願いしたのですが、みなさんとても控えめな方でお写真は遠慮されましたので、野坂さんのお顔が気になる方はぜひ直売所まで足を運んでくださいね!

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壁にかかった絵がとってもかわいくて、直売所の雰囲気にぴったりです。こちらは息子さんのお子さんが描いたものだとか。ぶどうの色がおいしそうですね♡

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直売所の隣にハウスがあり、中では収穫を待つぶどうがところせましと実をつけていました!

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ひとつひとつに袋をかぶせて、手間がかかりますね。気が遠くなるような作業です。どんな農家さんもそうなのだと思いますが、農業って手がかかるし、天候に左右されるし、思うようにいかないことも多くて、それでもおいしいものを届けたいという気持ちで日々目の前の作物に向き合っているんだなと感じました。
スーパーに並んでいるものを選ぶときも常にそれを忘れないようにと思ってはいますが、やっぱり毎日買い物する中で気持ちが薄れる時があって。こうやってハウスを覗いて手をかけている様子を見ると、改めておいしいものを届けてくださってありがとうございます。という気持ちが湧きます。
直売所のお隣のハウス以外に山手に40aほどの敷地で約10種類程度の品種を栽培されているそうです。今後60aまで増やす予定だそう。60aがどのくらいの広さかイメージできなかったので野坂さんにお尋ねしたところ、「ぶどう農家さんとしては大規模というわけではなく、でもこれ以上面積を増やすと家族での生産が難しくなるので、自分たちの目がきちんと届く広さで丁寧に作りたい」との想いを聞かせていただきました。
ぶどうの説明をお聞きしていても、愛情を注いで育てているのが伝わります。「今年は〇〇だったのですが、来年はもう少しこの部分を工夫してみようと思っているんです」と、現状で満足されずにもっとおいしくなるための工夫と努力を惜しまない。
その想いとものづくりに対する姿勢を知ると、ますますこちらのぶどうがおいしい理由に納得しましたし、ここで買いたいなと思いました。直売所を訪れるお客さんを見ていても、常連さんが多く「この品種がでるのを待ってたよ」とか「この前買ったあれ、おいしかったよ」とかそんな会話が聞こえてきました。おかあさんの朗らかな笑顔と、お父さんの真摯な眼差し、息子さんの優しい言葉が『野坂のぶどう』を更においしくしてるんだなと思います。
わたしが取材するお店を決める時、おいしいもの、素敵なものであることはもちろんですが、そこに「人の温かさ」や「想いの強さ」があるかどうかで判断しています。これからも、読者のみなさんに「行ってよかった」と思ってもらえるようなお店を紹介していきたいと思いました。

出典:リビングふくおか・北九州Web
『野坂のぶどう』では全国発送もしています。オリジナルの紙袋もあるので、手土産やちょっとした贈り物にもぴったりです。わたしは遠方に住む兄弟にも食べて欲しくて、この前発送してもらいました(^▽^)/
旬なものなので、営業は夏季のみ。どのくらい収穫できるかにもよるそうですが、9月いっぱいくらいまでの営業だそうです。
みなさんお早めにおいしいぶどうをご賞味くださいね!
野坂のぶどう(のさかのぶどう)
ADD:福岡県福岡市西区今宿上ノ原655-1
TEL:080-2055-8738
OPEN:10:00~17:00(夏季のみ営業)
※販売のみ。ぶどう狩り体験などはありません。
PAYMENT:現金のみ
HOLIDAY:不定休
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