英ウィリアム皇太子とキャサリン妃、年内に家族で引越し

新居を決めた皇太子一家

新居を決めた皇太子一家, 今の住まいはアデレード・コテージ, その前はケンジントン宮殿, 市街地から田園地帯へ, 辛いことの多かった日々, 王室メンバーとの確執や闘病....., 新居はフォレスト・ロッジ, 王室の広報担当からの発表, ベッドルームの数は4つから8つに, ジョージアン様式の邸宅, 敷地には厩舎やテニスコートも, 新居の推定価格は約30億円, 改修費は皇太子が自己負担, 「つらい思い出を後にする」, 「新しい時代をスタート」, バッキンガム宮殿に住む国王は少ない, ウィリアム皇太子の拠点

イギリスのウィリアム皇太子夫妻は、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子そして犬1匹を引き連れて新たな邸宅へ越すことを計画しているという。『マリ・クレール』誌は、「皇太子夫妻の新居は、一家の新たな時代を象徴するものとなるでしょう」とした。

今の住まいはアデレード・コテージ

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ウィリアム皇太子一家は現在、ロンドン中心部から約40キロ離れたバークシャー州のアデレード・コテージで暮らしている。1800年代に建てられたこの瀟洒な建物は王立公園ウィンザー・ホーム・パークにあり、ウィンザー城からほど近い距離にある。

その前はケンジントン宮殿

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それ以前の皇太子一家はロンドンのケンジントン宮殿(写真)に居住していたが、2022年に、美しい田園風景に囲まれたアデレード・コテージに移った。それとともに、子供たちはコテージから車で10分ほどの距離にあるラムブルック・スクールに入学することとなった。

市街地から田園地帯へ

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『ピープル』誌によれば、ウィリアム皇太子は「田舎で家族と過ごしている時間がいちばん幸せ」だと語っているという。また、ロンドンからバークシャー州ウィンザーに越したことで、皇太子一家はキャサリン妃の実家に近くなった。キャサリン妃の両親はウィンザーから車で約30分の距離に住んでおり、孫であるジョージ王子やシャーロット王女、ルイ王子と仲が良いことで知られているのだ。

辛いことの多かった日々

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皇太子一家の引越しについて最初に報じた『ザ・サン』紙は、ある情報筋のコメントを伝えた:「ウィンザーのアデレード・コテージは皇太子一家の憩いの家となりましたが、そこに住んだ3年間には本当に辛いことがありました」

王室メンバーとの確執や闘病.....

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アデレード・コテージでの3年間を通じ、ウィリアム皇太子の祖母にあたるエリザベス女王が崩御したほか、ウィリアム皇太子と実弟ヘンリー王子の確執が何度となく伝えられた。さらに、チャールズ新国王とキャサリン妃がガンと診断され、現在に至るまで治療に取り組んでいる。

新居はフォレスト・ロッジ

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『ピープル』誌によれば、皇太子一家が新居に定めたのは同じウィンザーのグレート・パーク(写真)内にある「フォレスト・ロッジ」だという。現在の住まいからわずか6キロメートルほどの位置にある、ジョージアン様式の歴史的建造物だ。

王室の広報担当からの発表

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『ピープル』誌によれば、王室の広報担当者は「ご一家は今年中に引越しを行う予定です」とコメントし、クリスマス前には新居に移るものと見られている。

ベッドルームの数は4つから8つに

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アデレード・コテージは、ベッドルームが4つという王族にしては控えめな規模の住居だが、新居フォレスト・ロッジは8つのベッドルームをそなえており、子供たちが大きくなったら自室をもつことが可能だ。さらに、現在通っている学校へもさらに近くなるという。

築328年の建物

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フォレスト・ロッジは1770年代に建てられた建物で築328年になる。2001年には大がかりな修復工事が行われた。

ジョージアン様式の邸宅

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ジョージ王朝時代に建てられたフォレスト・ロッジは、かつて「ホーリー・グローブ(ひいらぎの林)」と呼ばれていた。1829年に英王室の資産運営団体「クラウン・エステート」が購入した後、ウィンザー・グレート・パークの副管理官がここに住み、1930年代には王室関係者が利用する邸宅となった。

敷地には厩舎やテニスコートも

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『マンチェスター・イブニング・ニュース』紙によると、フォレスト・ロッジの広大な敷地には、古いガレージを改装した厩舎3棟と半戸建てのゲストハウス2棟があるという。そのほか、スタッフが暮らすことのできる数棟のコテージ、大きな池、広々とした庭園、そして屋外テニスコートもそなえている。

新居の推定価格は約30億円

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『インディペント』紙は、この邸宅が売りに出されたとしたら最高1,600万ポンド(約30億円)の価格がつくとしている。英王室によれば、今回の移転費用や新居の改修費用は皇太子自らが負担すると伝えた。

改修費は皇太子が自己負担

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『インディペント』紙が確認したというフォレスト・ロッジに関する情報によれば、新たに窓を設置したりいくつか構造的な変更を加えるなど、小規模な改修の許可申請が6月に提出されていたという(現在は受理されている)。

「つらい思い出を後にする」

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ある情報筋が『ザ・サン』紙に語ったところによれば、ウィリアム皇太子とキャサリン妃は今回の引越しについて、「新たなスタートそして新たな段階のための機会」であり、「いくつかのつらい思い出を後にするための機会」とも捉えているという。

「新しい時代をスタート」

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『Us Weekly』誌も、引越しがもたらすポジティブな効果について伝えている。「フォレスト・ロッジはご一家にとって、新たな時代を告げるものとなるでしょう(中略)引越しは大きな決断ですが、ごく自然なものだったといえます」

バッキンガム宮殿に住む国王は少ない

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ウィリアム皇太子がいつか国王になったときも、一家はフォレスト・ロッジに住み続ける可能性が高い。歴史を振り返っても国王がバッキンガム宮殿を住まいとしなかったケースは多く、現国王チャールズ3世も市内にあるよりコンパクトな邸宅クラレンス・ハウスで暮らし、時間があるときはロンドンの外で過ごすことを好んでいるという。『US Weekly』誌が伝えた。

ウィリアム皇太子の拠点

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ウィリアム皇太子一家は自宅のほかに、ノーフォーク州にアンマー・ホール(写真)という別荘を所有しており、SNSに多くの写真を投稿している。また、ロンドンではケンジントン宮殿を利用している。