「しあわせな結婚」幸太郎(阿部サダヲ)の元カノ好演した小雪が話題に SNS「急激に好きになった」「役幅広がった?」【ネタバレ】

内藤つばさ(小雪)(C)テレビ朝日

阿部サダヲ主演の連続ドラマ「しあわせな結婚」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の最終回が11日、放送され、主人公の元恋人、内藤つばさ(小雪)に視聴者の注目が集まった。

内藤つばさ(小雪)、原田幸太郎(阿部サダヲ)(C)テレビ朝日

「しあわせな結婚」とは?

NHK大河ドラマ「光る君へ」(2024年)などで知られる大石静さんが脚本を手がけたオリジナルのマリッジ・サスペンス。注目の裁判で数々の無罪判決を勝ち取ってきた人気弁護士の原田幸太郎(阿部)が運命的に出会ったネルラ(松たか子)と電撃結婚したが、その後、彼女が15年前に婚約していた布勢夕人(玉置玲央)の不審死にかかわっていたことが明らかになり、警察の再捜査が始まるなか、順風満帆だった幸太郎の人生が一変していくさまを描いた。

SNS「サダヲ、小雪ちゃんのほうがいいぞ」(第8話ネタバレあり)

第8話(4日放送)で、布勢を殺したのがネルラの弟、鈴木レオ(板垣李光人)で、犯人を名乗って自首した叔父の考(岡部たかし)はレオのことをかばっていたことを幸太郎が突き止めた。幸太郎の行動にネルラは猛反発。離婚してほしいと言い出し、幸太郎が必死になだめるも、ネルラの気持ちが覆ることはなく、最終回の冒頭で2人の離婚が成立した。

元妻を思い続ける幸太郎は、スキャンダルのネタになったことで失業状態にあったネルラを気づかい、東京文化美術館の顧問弁護士をしているつばさにこっそり持ち掛け、ネルラが同館の絵画修復士として働けるよう計らった。

幸太郎はそのお礼に、つばさを高級レストランで接待。つばさは好物のシャンパンを一気にあおって「おいしい」と笑顔を見せると、「別れた後も心配するくらい好きだったら、なんで簡単に離婚しちゃったの? 辣腕弁護士なんだらかいっくらでも粘れたでしょうに」と不思議がった。そして、現在所属している法律事務所の所長とそりが合わないので、幸太郎の事務所に移籍したいと申し出た。幸太郎は「俺とも合わないと思うけど」と牽制したが、「もう『結婚して』とか言わないから」と切り返し、幸太郎が自分のワインの趣味を熟知していることに触れ、「こんなにわかり合っているんだもの、仕事でも阿吽の呼吸でうまくいくと思わない?」と迫った。たじたじになった幸太郎は「考えておくよ」と答えるのが精いっぱいで、つばさは満足そうにうなずいた。

第1話の場面から。原田幸太郎(阿部サダヲ)に結婚を迫る内藤つばさ(小雪)(C)テレビ朝日

つばさの初登場は初回(7月17日放送)の序盤。幸太郎に結婚を迫り、フラれると腹いせにすねを蹴り上げて帰っていくという、強烈な存在感を放った。幸太郎はそのケガが原因で脳梗塞を発症し、入院先でネルラと運命の出会いを果たした。また、第4話(8月7日放送)では、ネルラの父、寛(段田安則)が人妻と知らずに交際していた相手の夫側の代理人として再登場。「こんなところでまた会っちゃうなんて縁があると思わない? これって前世の縁よ、きっと。ね、そう思うでしょ?」などと未練たっぷりに迫って幸太郎を困らせる一方、不倫問題では協力し、事態を恩便に収束させることに貢献した。

つばさは欲望に忠実で、思っていることをはっきり伝える裏の表ない性格。弁護士としても有能で仕事はキッチリこなして結果も残す。そんな彼女に魅了される視聴者は多く、SNSには「出番は多くなかったけど小雪さんが演じるキャラが好きでしたね」「小雪のキャラいいな……めげない強引な女」といったコメントが続々。「サダヲ、小雪ちゃんのほうがいいぞ」「小雪の方がいいと思うけど、阿部サダヲがしあわせなら仕方ない」「もったいない! と、つい思っちゃうがw」などの声もあり、ミステリアスなネルラとよりを戻すより、つばさと再婚するべきと考える視聴者もいた。

生き生きとした小雪の芝居も好評で、「小雪様の役ノリに乗ってて良い」「こういうお芝居やるんだと、今更ながら驚いてる」「貫禄あって、どこか図々しくて、役幅広がったんじゃ?」「小雪さんてこんな感じのキャラも上手なんだ。急激に好きになった」との感想もあった。