有村架純、タクシー運転手に言われた一言にドキリ「思わずうそをついてしまいました」

有村架純

「ブラック・ショーマン」初日舞台あいさつが9月12日に都内で開催され、主演の福山雅治をはじめ、有村架純、岡崎紗絵、伊藤淳史、生瀬勝久とメガホンを取った田中亮監督が登壇。映画が公開されたことを喜ぶと、「最近ついた小さなうそ」についてそれぞれが言及する場面もあった。

伊藤淳史、有村架純との共演にデレデレ「終始幸せに楽しい時間を送りました」

本作は、東野圭吾による小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を実写化したミステリー。ラスベガスで名をはせた元マジシャンが、卓越したマジックと巧みな人間観察能力を駆使して、ある一家を襲った不可解な殺人事件の真相を解き明かしていく。

福山と共演した有村は「いろんな場所で福山さんを見てきましたが、かつて一緒に仕事をしてきた、時代を駆け抜けてきた戦友というか、仲間の方々と楽しそうにお話している様子を見ていると、仲間たちとの同窓会みたいに時間を共有しているのが素敵だなと思いました」と共演者やスタッフとのあり方を、ほほえましく見ていたことを打ち明けた。

一方、役作りで髪を切ったという岡崎は「地元から離れて東京で働いているという役で、東京の風をまとわせようと思って、ビシッとした印象になるように髪を切りました。けっこうインパクトのあるようなオーラをまとった雰囲気を作り上げられたかなと思います」と自信をのぞかせると、衣装合わせも通常2回のところ、4回ほどやったことを打ち明けた。

すると伊藤が「僕の衣装合わせは10分くらいでしたよね」と熱量の違いを監督に訴えつつ、有村との共演について「久しぶりだったんですけど、現場ではお芝居に関係のない話で盛り上がって、婚約者という役でいいシーンを撮影して、終始幸せに楽しい時間を送りました」とうれしそうに振り返った。

伊藤淳史

岡崎紗絵が飲み会の上手な切り抜け方を伝授

イベント後半では、「最近ついた小さなうそ」をテーマにトークが展開。有村は「最近タクシーに乗ったんですけど、運転手の人から『タレントさんですか?』と聞かれて…」とドキリとしたのか、「『違います』と答えました」と苦笑いしながら、「思わずうそをついてしまいました」と告白した。

一方、常習的なうそがあるという岡崎は「基本的に家に早く帰りたい人間で、長くなりそうな飲み会では『明日早いので』といの一番に言って帰ります」と暴露。「次から使いづらいね」という言葉に「確かに」と高笑いすると、「それは、もう分かっていただけたら」とポジティブに捉えていた。

ここで伊藤は「この場をお借りして…」と前置きを入れて厳粛な様子を見せると、「そんな重いの、いらない」と生瀬にぴしゃり。そのまま続けて「この前、完成披露試写会があって映画の感想を言ってましたけど、あのとき僕、まだ見てなくて…」とキャスト陣に謝罪。3日前に見たと言い、「この熱意で許してほしい」と作品を熱烈に絶賛していた。

そんな中、キャスト陣のうそを聞いていた生瀬は「話すことの9割はうそですから」と断言。「この間、体重が増えて、一日一食を続けていたんですけど、そういう話ってすっごく盛り上がるんですよ。『だから今日も?』って話になるので、『うん』って頷いたんですけど、その日ちょっと食べてた」と会話の流れに合わせてしまうことを打ち明けていた。

◆取材・文=永田正雄

岡崎紗絵