「愛の、がっこう。」いよいよ最終回(9月18日)あらすじ 専門学校入学へ…カヲル(ラウール)支える愛実(木村文乃)、再び三浦海岸へ

「愛の、がっこう。」最終回場面写真 (C)フジテレビ
女優の木村文乃がヒロイン小川愛実を演じる連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終回が18日、放送される。専門学校への入学を目指す元ホストのカヲル(ラウール)を恋人の愛実は支援。そんななか、以前訪れた神奈川・三浦海岸で花火大会が行われることになり…。
「愛の、がっこう。」とは?
連ドラ「白い巨塔」「昼顔」などを手がけた脚本家、井上由美子氏と演出家の西谷弘氏が再タッグを組む完全オリジナルのラブストーリー。本来なら交わることすらなかったはずの2人が出会い、大きな壁を越えて惹かれ合う姿を描く。堅い家庭で育った真面目すぎる愛実が、文字の読み書きが苦手な、カヲルに言葉や社会を教える「個人授業」を始め、少しずつ距離を縮めていく。しかし2人に批判や非難、憎しみや嫉妬といったさまざまな障害が降りかかる。
「愛の、がっこう。」第10話振り返り(ネタバレ)
親元を離れて一人暮らしを始めた愛実とカヲルがすれ違いの日々を経てようやく再会。愛実は新居にカヲルを迎え入れ、カップ麺をすすった。眠ったふりをするカヲルが愛実の手を握ると、安心した表情で目を閉じる彼の隣で、愛実は「もう逃げない」と心に決め、翌朝、こっそり帰ろうとするカヲルに、ここで一緒に暮らさないかと持ち掛けた。自分のせいで愛実が非難されるのは嫌だと語るカヲルに、愛実は学校で正直に交際を伝えると言い切る。真っ直ぐな告白に戸惑いながらも、カヲルは、ホスト以外の仕事を探し、それから一緒に暮らそうと答えた。
学校では、愛実が教頭に交際を打ち明ける。表面上は理解を示す教頭だが、念書を破るなら退職を求めるという厳しい条件を突きつけた。一方、愛実と婚約していた川原洋二(中島歩)が愛実の父、誠治(酒向芳)と面会。愛実との婚約を破棄したこと、愛実の新しい住所をカヲルに教えたと伝え「2人を応援したい」と述べた。誠治は激怒するが、川原は「愛実さんなら這い上がりますよ」と言い返した。

「愛の、がっこう。」最終回場面写真 (C)フジテレビ
母の早苗(筒井真理子)に電話で交際と退職を報告する愛実。その会話を誠治が聞いており、彼は娘の部屋で幼いころの写真を見て取り乱す。クローゼットにあったカヲルの帽子を見つけると、早苗の制止を振り切って何度も踏みつけた。
ホスト寮のカヲルのもとには母の香坂奈央(りょう)が現れた。父親のことを問い詰めるカヲルに、奈央は言葉を濁す。カヲルが、もう二度と会わないと突き放すと、奈央は激高した。
愛実は学校を辞める決意をカヲルに伝え、隠れて付き合うつもりはないと主張する。2人が言い合いになるなかブレーカーが落ち、暗闇の中でカヲルが愛実を抱き上げる。電気が点いた瞬間、2人は床に転がって笑い合った。愛実の「そばにいたい。それだけなんです」という言葉にうまく答えられないカヲルは、「本、読んでよ」と頼み、代わりに物産展のチラシを見つけて自分で読み始めた。以前より上達した彼をほめる愛実。チラシの裏にカヲルが「オレも、そばにいたい」と書くと、愛実は返事をした。筆談で乾杯し、唇を寄せようとしたそのとき、インターフォンが鳴った。モニターに映ったのは誠治だった。

「愛の、がっこう。」最終回場面写真 (C)フジテレビ
誠治は上がり込んでカヲルを罵倒、ホストの仕事をこき下ろした。カヲルは愛実を守ろうと立ちはだかるが、突き飛ばされてしまう。拳を握りしめながらも感情を抑えるカヲル。その様子を見た誠治は、学校へ行き昼の仕事を見つけるよう言いつけた。涙を流す愛実に、カヲルは「やってやるよ」と決意を示した。
「愛の、がっこう。」最終回あらすじ
さまざまな困難を乗り越え、互いの側にいることを選んだ愛実とカヲル。カヲルは愛実のサポートを受けて専門学校への入学を目指していた。
愛実が担当していた3年葵組の副担任、佐倉栄太(味方良介)は、生徒に愛実が退職したことを伝える。動揺する生徒たち。佐倉は教頭の植野(今藤洋子)に、愛実が生徒に直接あいさつすることはできないかと願い出る。数日後、愛実は生徒たちと対面する。
入学試験に向けて真剣に取り組むカヲルを愛実はねぎらう。以前「お別れ遠足」で行った三浦海岸の花火大会が数年振りに復活すると知った愛実は、食堂に忘れてきた日傘を花火大会の日に2人で取りに行かないかと提案する。
そして、専門学校の入学試験の日がやってきた。10代の若者に囲まれて試験を受けるカヲルは、学力試験、作文、面接と一生懸命に取り組んでいく。