怒られて外に閉め出された夜。夜空を見上げてしみじみ思う

そんなこと言う子は出ていけ!
昭和の懐かしい小学生時代、1日があっという間で、いつも何かに夢中だったあの頃。そんな昭和後期から平成初期を舞台にしたエピソードが、多くの人々から「懐かしい」「心が温まる」と共感を呼んでいます。
ちょっとおバカで憎めないヤンチャな少年「いくる」と、しっかり者の姉「しなの」。姉弟を中心に繰り広げられる、仲間たちと家族の物語が、何気ない日々の中に笑いが絶えなかった「あの頃」を鮮やかに思い出させてくれます。
※本記事は仲曽良ハミ著の書籍『しなのんちのいくる4』から一部抜粋・編集しました。

登場人物紹介
◆例えばこんな空

なんてこと言うの!

ごめんなさい!ごめんなさい!

慣れてくるのである…

家から離れても全然怖くないじゃん…

お前も連れていってやろう

その時初めて知ったのかもしれない

例えばこんな空も

何やってんだお前…

今日は何やったんだ?
著=仲曽良ハミ/『しなのんちのいくる4』