元TOKIO・松岡昌宏が明かした「国分太一からのいじめ」疑惑の真相…「怒らせてしまい、3発殴られた」
一番だらしないのは「国分」と即答した松岡
TOKIOのあまりに突然だった解散劇から4ヵ月弱。
重大なコンプライアンス違反を起こして国分太一さんが活動休止したわずか5日後、6月25日にTOKIOは解散を発表したのです。実に31年という長期に渡るグループ活動が、あっさりと終わりを告げたのでした。
国分さんのどういった言動がコンプラ違反とされたのか、詳細が明かされなかったこともあり、彼にまつわるさまざまなネガティブ報道が飛び交っていたのはまだ記憶に新しいところ。
解散直後となる6月26日発売の「週刊文春」では、国分さんがメンバーの松岡昌宏さんに対していじめを行っていた疑惑があると報じられ、国分さんと松岡さんの不仲説が取り沙汰されたのです。
いじめ疑惑に対しては後日、松岡さんが明確に否定。ただ松岡さんはずっと、「国分さん」と“さん”付けで呼んでいるのですが、同じく年上メンバーだった城島茂さんと山口達也さんのことは「兄ぃ」とフランクに呼んでいました。唯一、松岡さんより年下のメンバーだった長瀬智也さんのことは「長瀬」呼び。そのため、他メンバーよりも松岡さんと国分さんは関係性の“距離”が離れているのではと囁かれていたのです。

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また、松岡さんの公式YouTubeチャンネルでは、メンバーの話題が挙がることも少なくなかったのですが、昨年8月公開の動画にて、メンバー内で一番だらしないのは誰かと尋ねられた松岡さんが、「国分さん」と即答していたのです。ほかにも昨年9月公開の動画では、若かりし頃の思い出話として、松岡さんが国分さんを怒らせてしまい、3発殴られたというエピソードも語っていました。
これはいずれも、松岡さんは笑い話として語っていたことですので、公開当時は気の置けないメンバー同士だからこそ言える、冗談半分の微笑ましい暴露トークだと視聴者は受け取っていたことでしょう。しかし、今年6月に国分さんの報道が出たことで、これらの松岡さんの発言が注目されるようになったのです。
はたして実際の2人の関係性とは――?
そこで今回は、松岡さんの国分さんに対する発言をまとめていき、2人の“本当の距離感”を考察していきます。

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「ぶっ飛ばせないでしょ」の真意とは?
最初に結論からお伝えしますが、この4ヵ月間の松岡さんの発言を振り返っていくと、国分さんに元メンバーとして親愛の感情を抱いており、2人は強い絆で結ばれているのだと感じられました。
国分さんの騒動以後、松岡さんが最初にメディアの前で口を開いたのは、解散から2日後の6月27日。松岡さんは主演舞台のリハーサル後、劇場前に詰めかけていた報道陣の前に姿を現し、約20分にも渡って取材に応じたのです。
そこで松岡さんは国分さんに対して、次のように語っていました。
「もう猛省に猛省を重ねて、たぶんもう奈落の底にいる状態なんで、たぶんおそらくなんですが、国分はいま一番こういう形(取材や会見)で話したいと思うんです。彼は責任感が強いので。ですがいま彼がここにいたところで、なにも言えることがないので」
現時点(本稿執筆時10月6日)で国分さんはまだメディアの前に姿を現しておらず、騒動以後、彼の生の声はまだ聞けていませんが、松岡さんはこのときから国分さんの置かれている事情を説明し、会見などをなかなか開けないことを擁護していたわけです。
また、記者から国分さんとの関係性に変化があるかと尋ねられると、次のように回答。
「これもお叱りを受けるかもしれませんが、縁があるので、縁がおそらく切れないと思います。縁が切れてしまったら、ぶっ飛ばせないでしょ(笑)」
絶縁するといったことはないと、しっかり否定したわけです。当然「ぶっ飛ばす」発言も国分さんへの愛あるジョークと考えられるでしょう。
「国分さんは戦友」と断言する松岡の心理
それから3ヵ月弱が経過した9月17日。松岡さんは解散以来、自身のYouTubeチャンネルの更新をストップさせていたのですが、久しぶりに公開した動画にて国分さんへの想いを語ったのです。
「人生はまだまだ長いので、これはこんなこと言ったらまたお叱りを受けるかもしれないけど、(国分さんに対して)正直これっぽっちも頭にきてない」
「国分さんていうのは、いつも言ってるけど、俺の戦友だから。これは変わらない」
「まぁこれはこういうこと言うとまた怒られっけど、しょうがないのよ。メンバーっていうのは、(グループが)なくなってもさ、元メンバーっていうのはさ、わかりやすく言うと元嫁みたいなものだから。仮にも一回ね、一緒に契った人だから」
国分さんへの憤りの念といった負の感情は持っておらず、戦友だと断言した松岡さん。さらに元メンバーたちを「元嫁」に例え、縁が完全に切れることはないのだと改めて宣言した形でした。

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ほかにもこの動画のなかで、自分としてはTOKIOを組んでいた頃と国分さんへの想いは何も変わらないということや、YouTubeで共演するなどまた一緒にできることを模索していくという姿勢を見せていたのです。
実はこのYouTube動画撮影時点でも、騒動以後、国分さんと電話では何度も話していたものの直接会ってはいなかったそうなのですが、10月5日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演した松岡さんが、こう明かしていました。
「(国分さんと)付き合ってくことは付き合っていくんでね、形は変われど。つい先日も(松岡さん、国分さん、城島さんで)会いましたしね。解散してから一回も会ってなかったんですけど。(中略)まぁまぁいろいろ話し合って、『これからどうしよう』っていうふうに持ってかなきゃいけないんで、これからも人生は続くわけで」
突然の解散劇以来、元メンバー3人が久しぶりに再会し、膝を突き合わせて「これから」=“将来・未来”の話をしたというのは、ファンにとっては胸アツでしょう。
また、世間やファンからは一生「TOKIOの松岡」というイメージを持たれるであろうことをポジティブに捉えている様子で、「きっとその“TOKIO松岡”っていうのが自分のなかにずっとしまいながら、これからもやってきます」と明るく語っていたのです。
松岡さんの数々の言葉からは、TOKIOがなくなっても国分さんとは戦友としてこれからも絆は続いていくという、そんな強い想いが汲み取れます。少なくても不仲説を一蹴するのに充分すぎるほどの熱量を感じられたのではないでしょうか。
2018年、山口達也には辛辣発言を連発していた
そんな松岡さんから国分さんへの発言が話題を集める一方で、2018年にTOKIOを脱退した山口達也さんに対する発言との“温度差”を感じたファンも少なくなかった模様。
山口さんは2018年、MCを務めていたテレビ番組に出演していた女子高生タレントを自宅に呼びつけ、強引に唇を奪うといった行為に及び、強制わいせつ容疑で書類送検されました。
被害者との示談成立したことを受け山口さんが単独で謝罪会見を開きましたが、「私の席がそこにあるのであれば、またTOKIOとしてやっていけたら」といったグループ復帰願望を語り、さらなるバッシングを受けることに……。

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その後、山口さん以外の残るメンバー4人で、連帯責任として会見を開いた際、もっとも辛辣な言葉を放っていたのが松岡さんでした。城島さんや国分さんが山口さんへの情を見せ、寄り添う言葉を語っていたのとは対称的に、松岡さんは爆発寸前の怒りや悲しみをなんとかぎりぎり抑え込んでいるような非常に厳しい表情で、次のように話していたのです。
「(山口さんの)“自分にまだ席があるならそこに帰りたい”という発言を目にしたときに、山口の、彼の甘ったれたあの意見はいったいどこから生まれるもんなんだろうと、正直思いました。おそらくあのときの彼は、自分が崖っぷち……ではなく、自分が崖の下に落ちていることに、気づいてなかったと思います」
「“TOKIOに戻りたい”、“俺にはTOKIOがある”、“TOKIOに帰る場所がある”。もしそういう気持ちが少しでも彼のなかにあり、その甘えの根源が僕らTOKIOだったとしたら、これはあくまで自分の意見ですけども、そんなTOKIOは一日も早くなくしたほうがいいと思います」
山口さんへのメンバーとしての絆、そして「兄ぃ」と慕うほど信頼感が強かったからこそ、その裏返しで、口から出た言葉の数々が過激な表現になってしまっていたのかもしれません。
一生切れることのない“TOKIOの絆”がある?
大前提として、女子高生への強制わいせつ容疑として詳報されており、単独会見を開いていた山口さんのケースと、重大なコンプライアンス違反とだけ公表され、松岡さんも詳細を知らないという国分さんのケースでは、事情が異なるため単純比較はできません。
しかし松岡さんの言葉として、2018年時の山口さんへのコメントと、2025年時の国分さんへのコメントでは、かなりの“温度差”があるのは事実です。
とはいえ、松岡さんが国分さんへは絆や情を感じているけれど、山口さんへは絆も情もないと考えるのは早計でしょう。
たとえば9月17日公開のYouTube動画で語っていた“元メンバーは元嫁”という表現は、国分さんに限った話ではなく、それ以前に脱退していた山口さんや長瀬さんにも当てはまる言葉なのは間違いありません。

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また10月5日放送の『日曜日の初耳学』でTOKIO再結成の可能性を問われた際に、自分たち主導で進めることはないと語りながらも、可能性はゼロではないという含みを持たせており、その際に「5人」という言葉を使っていたのです。
万が一TOKIOが再結成するのなら、城島さん、国分さん、松岡さんの3人だけではなく、山口さんや長瀬さんの復活も念頭に置いていることがわかります。当然ながら、松岡さんにとっては山口さんも元メンバー(=元嫁)ということでしょう。
――昨年11月に山口さんが一般女性との再婚を発表した際、株式会社TOKIO(当時)の公式SNSで、城島さん、国分さん、松岡さん3人の言葉として、
《29年前の今日鉄腕DASHがスタートしました。 そして先程、山口達也本人から、新しい一歩を踏み出したと嬉しい報告がありました。 良かった!本当におめでとう御座います。
幸せになってしまえー!! 株式会社TOKIO》
という祝福コメントが投稿されたのです。
松岡さんは、国分さんに対しても山口さんに対しても、一生切れることのない“TOKIOの絆”を感じているのではないでしょうか。