ケンカ?いじめ?理由を一切言わないまま、小5娘が不登校状態に

どうして学校へ来たくないか話してくれましたか?
「あーあ、もう…死んじゃおっかな」ある日の宿題中にそう呟いた、小学5年生の真奈。
「冗談でもそんなこと言わないで」と母親は注意しつつやり過ごしますが、その日を境に、真奈は学校へ行くのをやめてしまいました。
成績優秀で友達も多く、親とも良好な関係を築いていたはずの真奈。なぜ突然休むようになってしまったのか、母親はもちろん、担任も理由がまったくわかりません。真奈の親友のママ友たちにも聞いて回りますが、解決の糸口は見えないまま。「娘が不登校なんて」と焦る母親の言動に、真奈は苛立ちを露わにし、母娘の衝突は増えていくばかりで…。
KADOKAWAコミックエッセイ編集部が手がける「シリーズ 立ち行かないわたしたち」の新作セミフィクション『娘に死にたいと言われました 不登校の理由』を独占先行配信でお送りします。
※本記事はとーや あきこ著の書籍『娘に死にたいと言われました 不登校の理由』から一部抜粋・編集しました。

登場人物
不登校の定義

真奈さんがお休みしてから1週間ですが

何も話してくれなくて…

あくまでも可能性の一つですので

スマホは9時以降使えないように設定してあるので大丈夫だと思います

年間の欠席が30日を超えると「不登校」という定義にみなされる

少し話が飛びすぎじゃないですか?

なんかはぐらかされた気が…

学校で何があったの?

陰で真奈をイジメてる?

あの子って…
不登校の悩みは、家庭だけでの解決が難しいことも少なくありません。学校のスクールカウンセラーや、自治体の専門機関の相談窓口など、状況にあわせたサポートの利用を検討しましょう。
著=とーや あきこ/『娘に死にたいと言われました 不登校の理由』