70年代を彩った懐かしのスターたち
いま蘇るパワーと輝き

まだスマホもネットも見当たらず、ドイツが西と東に分かれ、SDGsも地球温暖化もなかったあの懐かしい70年代。その時代にパワーと輝きを与えたスターたちを振り返ってみよう。
ファラ・フォーセット

テレビドラマ『チャーリーズ・エンジェル』でヒットし、プロモーション用に作られた水着姿のポスターが世界で大いに売れた、ファラ・フォーセット。2009年に62歳で亡くなったが、あの特徴的な髪型は唯一無二でありつづけている。
ジョン・トラボルタ

『サタデー・ナイト・フィーバー』と『グリース』によって時代の寵児となったジョン・トラボルタ。現在も俳優や歌手として精力的に活動している。
ダイアナ・ロス

「恋はあせらず」などのヒット曲で知られるスプリームスでの活動をへて、70年からソロに転向したダイアナ・ロス。大ヒット曲に恵まれ、ディスコのクイーンとして君臨した。80歳を超えた今も、現役シンガーとしてパワフルに活動している。
ブルース・リー

誰にも真似のできないカンフーアクション、みごとに均整のとれた肉体美、そして忘れがたい名台詞によりハリウッドの不滅のアイコンとなったブルース・リー。33歳の若さで突然亡くなった、70年代の伝説的俳優である。
ジェーン・フォンダ

映画『コールガール』などで知られるジェーン・フォンダは、70年代前半にかけて、ベトナム反戦運動をさかんに行ったことでも有名だ。そのような反骨精神はなおも健在で、最近では気候変動の対策を求めるデモ等に積極的に参加している。
デヴィッド・ボウイ

「ジギー・スターダスト」あるいは「スターマン」にして「地球に落ちて来た男」のデヴィッド・ボウイは、落ちてきた先の地球でそのカリスマ性をいかんなく発揮し、みずからの死を予期した新譜を置き土産にしてこの世からそっと消えていった。しかしボウイの生きた証は、言うなればその「サウンドとヴィジョン」は、まだその鼓動をやめないだろう。
マーロン・ブランド

マーロン・ブランドがまず名声を博したのは『欲望という名の電車』や『波止場』などに出演した50年代のことだったが、60年代には不振に落ち込み、70年代に『ゴッドファーザー』と『ラスト・タンゴ・イン・パリ』で復活した。文明の果つるところで原住民を支配するカーツ大佐を演じた『地獄の黙示録』は1979年に公開されている。
ライザ・ミネリ

映画監督ヴィンセント・ミネリとジュディ・ガーランドの間に生まれたライザ・ミネリは、ミュージカル映画『キャバレー』で一躍有名になった。
オリビア・ニュートン=ジョン

往年の名曲『そよ風の誘惑』を歌ったオリビア・ニュートン=ジョンは、ジョン・トラボルタと共演したミュージカル映画『グリース』で人気を博し、時代を代表するスターになった。
ミック・ジャガー

ローリング・ストーンズのリードシンガーとして、60年代前半からずっと駆け抜けてきたミック・ジャガー。70年代にはビアンカ・ジャガーと結婚生活を送っていた。
スティーブ・マックイーン

60年代から70年代を代表するタフでクールな俳優、スティーブ・マックイーン。70年代の代表作に、『ゲッタウェイ』や『タワーリング・インフェルノ』がある。
デボラ・ハリー

米音楽グループ、ブロンディの紅一点、デボラ・ハリーはパンキッシュな音楽とセクシーな口元でファンを魅了した。「コール・ミー」を聴くと当時を思い出す人も多いかもしれない。
ジャック・ニコルソン

70年代はジャック・ニコルソンの時代でもあった。70年代前半には『さらば冬のかもめ』や『チャイナタウン』、『カッコーの巣の上で』がたてつづけに公開されている。『シャイニング』は1980年の公開だ。現在では映画界を退き、悠々とひとり暮らしているという。
シェール

ソニー&シェール(写真)のポップス・デュオで人気が出たシェールは、70年代のファッションアイコンだった。時が流れ、80歳が間近になった今も驚くべき美貌を維持している。
フレディ・マーキュリー

フレディ・マーキュリーはそのステージ衣装もさることながら、やはりその歌声によってロックの歴史に刻まれている。1991年に亡くなったが、彼の作った「ボヘミアン・ラプソディ」や「伝説のチャンピオン」といった曲は今では国歌のように歌い継がれている。
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