引きこもり生活を抜け出すチャンス。部屋を片付けに来た便利屋さんからまさかのスカウト!/再生のウズメ(7)

引きこもり生活を抜け出すチャンス。部屋を片付けに来た便利屋からまさかのスカウト!

田村ウズメは元子役の40歳。役者になる夢を28歳であきらめ、以降は就職もせず、部屋にこもり続けて早12年。「なんで私は、こんな生き方しかできないの?」とモヤモヤした気持ちを抱えながらも、もはやどう変えればいいのかも分からない――。

そんな娘を見かねた母親は、一縷の望みをかけて「便利屋」を頼ることに。ウズメの汚部屋を片付けにきた便利屋のスタッフ・興梠(コオロギ)は、演技経験のあるウズメを「代行スタッフ」として便利屋にスカウトして…!?

引きこもりアラフォー女の人生再生譚『再生のウズメ』を11回連載でお送りします。今回は第7回です。

※本記事は天堂きりん著の書籍『再生のウズメ』から一部抜粋・編集しました。

ご挨拶が遅れてすみません

ゴミかゴミじゃないかはウズメさんに選んでもらって

それもゴミじゃない

私にとったら一つ一つに思い入れがあるの!

嘘だろ~おい~~勘弁してくれよ~~

子役...

自信とプライドだけは高くて...

もう...私の人生終わってる

出口のないトンネルはない!

試しにウチで働いてみませんか?

これからの私の人生を大きく変えることになる

著=天堂きりん/『再生のウズメ』