「こんなに寂しいなんて」大家さんに引っ越すことを告げた日

…引っ越し?
家族で7年間暮らしたアパートの大家さんとの交流を描き、「泣ける!」「優しい気持ちになった」とSNSで大きな反響を呼んだもしゃもぅさん。初対面の大家さんは挨拶をしてもニコリともせず、少し気難しそうに見えました。しかし、不器用なだけで実際にはとても優しい人だったのです。息子のハムソーくんが誕生すると、まるで実の孫のようにかわいがり、深い愛情を注いでくれました。
「このアパートから引っ越すのがこんなに寂しくなるなんて—」やがて訪れる別れの日。大家さんと夫婦、息子・ハムソーくんとのかけがえのない7年間の物語をお届けします。
※本記事はもしゃもぅ著の書籍『大家さんとハムソー』から一部抜粋・編集しました。
ある日、息子・ハムソーくんの足音に住民から騒音苦情が! できる限りの対策をするも苦情はエスカレートし、仕方なく引っ越しを決めますが、ずっと良くしてくれた大家さんに言い出しにくく…。

今しかない!

…そうかあ…

大家さんはいつも通りに接してくれた
著=もしゃもぅ/『大家さんとハムソー』