「使わなきゃ」を手放せば気持ちもラクになる!暮らしに合わなくなったものとのつき合い方を整理のプロが教えます

「使わなきゃ」を手放せば気持ちもラクになる!暮らしに合わなくなったものとのつき合い方を整理のプロが教えます

「手放すこと」に向き合うことが多い、整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのきいろです。

今までいろいろなものと向き合ってきて、手放すときに迷うものは、「使わなきゃ」と思っているものが多いことに気がつきました。

皆さんも無意識にそう思っているのではないでしょうか?

そんなものとの向き合い方についてご紹介します。

1.生活に合わなくなったもの

引越しや転職、結婚や出産などのライフステージの変化があると、過去の自分には合っていたものがライフステージの変化とともに今の自分とは合わなくなってしまうのは当然。

私は出産前は自分でお灸をしていました。

自分の好きなタイミングでお灸をすることが可能だったからできていたと思います。

出産後はお灸をするタイミングがむずかしくなってしまいました。

自分の生活には合わなくなってしまったということです。それを認めることができたらお灸を手放すことができました。

2.それを使う時間をつくれないもの

私は独身の時に趣味で刺繍をやっていました。

不器用ですが、できあがっていくのがうれしくて、1人の時間がたくさんあったのでできていたのだなと思います。

結婚して、出産して、刺繍をするタイミングがむずかしくなりました。

でもほかのことはできているので、時間がないというのは言い訳のような気がしてきました。

もし本当に刺繍がやりたかったら時間をつくってでもやると思うのです。

時間がないのならばほかの時間を減らしてでもやると思います。

私は時間をつくってまで刺繍をやりたいというまでの気持ちが足りなかったのだと思います。

そんなふうに納得できたら昔の趣味だったものを手放せるようになりました。

3.自分を責める原因になるもの

続かなかった書くタイプの家計簿、途中で読むのを諦めてしまった本、習慣にしたかったけど書けなかった日記などありませんか?

それを見るたびに、あなたは自分のことを無意識に責めてしまっていませんか?

できなかった、続かなかった経験を思い出すもの。

それを見て戒めにしてがんばるタイプの人なら大丈夫なのかもしれませんが、そうでなくて自分を責めてしまう時間が多いかたなら今の自分に必要なことやがんばっているほかのことに集中した方が建設的だと思います。

自分を責める原因になるものは手放して、今の自分を応援できるようなものを大切にしませんか?

自分を許して認めて今の自分に合ったものを選ぶこと

ついついものを見て無意識にいろいろなことを考えてしまうと思います。

ライフステージも変わるし、生活も変わるし、同じ人でも習慣が変化していきます。

そのことを認め、ものに合わせるのではなく、自分に合ったものを選んでいくことを意識したらもっと心地よくすごせると思います。

新しくなっていく自分のことも認め、手放すことを自分に許可を出してあげることも大切ではないでしょうか。

■執筆/きいろ

整理収納アドバイザー、クリンネスト。シンプル・サステナブル・整えるとテーマに暮らしの気づきや片づけのことを執筆している。

編集/サンキュ!編集部

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