逆効果になる…。「カビ防止マスキングテープ」の“NGな使い方3選”「誤解してた」「気を付ける」

NGその1.カビの上から貼る, NGその2. 濡れた状態で貼る, NGその3.貼り変えを怠る, 正しく使って防カビ役立てよう

逆効果になる…。「カビ防止マスキングテープ」の“NGな使い方3選”「誤解してた」「気を付ける」

NGその1.カビの上から貼る

NGその1.カビの上から貼る, NGその2. 濡れた状態で貼る, NGその3.貼り変えを怠る, 正しく使って防カビ役立てよう

カビのイメージ

最も避けたいのは、すでにカビが生えている箇所にそのまま貼ってしまうこと。マスキングテープには、カビを除去する力はありません。カビの繁殖を抑える成分は配合されていますが、すでに発生しているカビには効果がないんです。

カビそのものが残った部分に上から貼ると、テープの下面に湿気や胞子が残り、むしろカビを囲って長持ちさせてしまうおそれも……。貼る前には必ずカビを除去し、完全に乾いた状態にしてから貼りましょう。

NGその2. 濡れた状態で貼る

NGその1.カビの上から貼る, NGその2. 濡れた状態で貼る, NGその3.貼り変えを怠る, 正しく使って防カビ役立てよう

濡れた場所には貼らない

貼る場所が湿っていたり水が残っていたりすると、粘着力が低下してうまく密着しない場合があります。特に、窓際は結露で濡れている場合があるため要注意です。

テープを貼る前に、必ず掃除を。汚れと水分を取り除いた後、乾燥させてからテープを貼りましょう。湿度の高い場所では、貼った後もこまめにチェックが必要です。

NGその3.貼り変えを怠る

NGその1.カビの上から貼る, NGその2. 濡れた状態で貼る, NGその3.貼り変えを怠る, 正しく使って防カビ役立てよう

テープは定期的に貼り変えて

貼っておくだけでカビ予防ができる便利さから、つい交換を忘れてしまうことも。もちろんこれもNGです。

時間がたつと接着面に汚れやホコリがたまり、防カビ成分の効果が弱くなったり、粘着力が落ちたりします。

貼って終わりではなく、定期的に貼り変えることが大切。粘着力が落ちてきたり、粘着面が汚れてきたりしたら、それが貼り替えの目安です。

正しく使って防カビ役立てよう

100均で手に入る手軽さが魅力ですが、貼り方を誤ると逆効果になるケースもあります。

また、テープだけに頼るのではなく、換気・除湿・定期掃除と併用して使ってこそ効果的です。「カビ防止マスキングテープ」を上手に使いこなして、カビに悩まされない清潔な空間を目指しましょう。

 

三木ちな/お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア

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