【簡単薬膳】肩こり・疲れ・だるさにも◎「長いも」を使ったスープレシピ3品

いつもの食材を使って体の不調を整える!慢性的な疲れを改善してくれる豆類は、「気」を補う食材として大活躍!

疲れや肩こりなど「何となく調子が悪いかも…」と、日常的に感じる人も多いのでは?そんな時におすすめの、薬膳の考え方を取り入れたスープをご紹介します。長いもや肉類、豆などいつもの食材を使い、体のモヤモヤを感じたときにサッと作れるスープレシピを集めました!

<慢性的な疲れに>

「気」(※)を補う食材がおすすめ

肉(低脂肪のもの)、魚、いも類、大豆、米など

※「気」:薬膳では生命のエネルギー源であり、不足すると元気がなくなると考えられています

豚肉と長いもの担担スープ

豆乳とごまでコク満点

豚肉と長いもの坦坦スープ

【材料・2人分】

豚こま切れ肉 …160g

長いも… 200g

長ねぎ …1/2本(約50g)

にら …1/3わ(約30g)

にんにくのみじん切り…1片分

しょうがのみじん切り…1かけ分

A<混ぜる>

 酒、しょうゆ、みそ…各大さじ1

 水…1と1/2カップ

B

 豆乳(成分無調整)…1カップ

 白すりごま… 大さじ3

ごま油

【作り方】

1. 長いもは皮つきのまま1cm厚さのいちょう切りに、ねぎは1cm幅の斜め切りに、にらは4cm長さに切る。

2.鍋にごま油大1/2、にんにく、しょうがを中火で熱し、香りが立ったら豚肉を加える。肉の色がほぼ変わるまで炒め、A、長いも、ねぎを加える。煮立ったらふたをし、弱火で約8分煮る。

3.にらを加えて約1分煮て、Bを加え、煮立つ直前まで温める。器に盛り、好みでラー油をかけても。

(1人分398kcal/塩分2.5g レシピ考案/齋藤菜々子)

とりひき肉と長いものしょうがスープ

ひき肉のうまみがだしに

とりひき肉と長いものしょうがスープ

【材料・2人分】

とりひき肉…70g

A

 酒…大さじ1

 水…2カップ

 長いも…120g

 しょうがのみじん切り…大さじ1

塩 粗びき黒こしょう

【作り方】

1.長いもは1cm角に切る。鍋にAと、ひき肉をほぐしながら入れ、強火にかける。

2.煮立ったらアクを取り、長いも、しょうがを加え、中火で約2分煮る。塩小さじ1/3、こしょう少々で調味する。

(1人分103kcal/塩分1.0g レシピ考案/小林まさみ)

長いもと豆のスープ

ほくほくの食感が楽しい

長いもと豆のスープ

【材料・2人分】

長いも…100g

セロリ…1/2本

ミックスビーンズ…100g

A

 洋風スープの素(顆粒)…小さじ1

 水…2カップ

塩 こしょう

【作り方】

1.長いもは1cm厚さの半月切りにする。セロリは葉を切り分け、茎は1cm四方に切り、葉は粗く刻む。

2.鍋にAを入れて中火にかけ、煮立ったら長いも、セロリの茎、ミックスビーンズを加えて約3分煮る。

3.塩、こしょう各少々で調味し、セロリの葉を加えてさっと煮る。

(1人分103kcal/塩分0.9g レシピ考案/吉田愛)

* * *

長いものホクホク感や肉のうまみ、豆の風味など、スープにすることでよりやさしい味わいに。体も心もほっとできる一品が手間なく手軽に作れるのも、不調のときには嬉しいですよね。「何となく調子が悪いかも…」そんなときに、一杯のスープで体を整えてみませんか。

監修/齋藤菜々子 撮影/よねくらりょう・田村昌裕・澤木央子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/singt

※このレシピは、過去に雑誌『レタスクラブ』に掲載されたものに加筆、再構成しています。カロリー、塩分は掲載当時のものです。

文=畠山麻美