赤いリボンの島猫。見かけるのはいつも同じ場所

あの猫いっつもここで見かけるが

元教師の大吉じいちゃんは、猫のタマとのんびり島暮らし。老妻に先立たれたあとも、タマと散歩に出かけたり、親友のじいちゃんと食事をしたりとマイペースに暮らしています。

島に帰港した漁船に集まる猫、塀の上を気ままに散歩する猫。島の生活にはいたるところに猫の気配があり、昔から島民と共存してきました。

四季折々の島の暮らしを猫とともに。心癒されるエピソードをお送りします。

※本記事はねこまき(ミューズワーク)著の書籍『ねことじいちゃん3』から一部抜粋・編集しました。

みーちゃんの日課

初心者にしてはよーできとるがねっ

わしが作ったはくさいだがね

あんたはどこの猫かね

そりゃあんたの猫かね?

亡くなってずいぶんたつのに…

私たち親友だったもの 私もさみしいのよ

みーちゃんのお気に入りで捨てられんのよ

著=ねこまき(ミューズワーク)/『ねことじいちゃん3』