ライスペーパーでから揚げやハンバーグ作るワザ

定番料理をさらに簡単・おいしくするためにライスペーパーはもっと活用できる!(画像:『ケンミンぼうやに教わる ライスペーパーレシピ』)
ライスペーパーの推しポイント
毎日の食事にライスペーパーを使ってみませんか。実はとっても手軽で使いやすい食材なんです。ライスペーパーの「推しポイント」を紹介します。
【写真】鶏の唐揚げを作るときの「ライスペーパーのつつみ方」
推しポイント1:アレンジ自在で食べ方いろいろ!
フライパンでピザやお好み焼きを作ったり、レンジ蒸しにしたり、またクロワッサンやカヌレなどスイーツを作ったりとさまざまな食べ方があります。
推しポイント2:糖質オフのメニューが作れる!
ライスペーパー自体の糖質が少ないわけではありませんが、水でもどすともっちりとして噛み応えが出ます。ご飯や麺、パンの置き換えレシピでメニューの幅が広がります。
*ケンミン食品のライスペーパー1枚の糖質は8.3g(サンプル品分析による推定値)。食パン6枚切り1枚に相当する糖質量は25.3g。
推しポイント3:グルテンフリーが実現する!
ライスペーパーは米やタピオカでんぷんで作られていますが、小麦粉生地の代わりとしても使えます。ピザ、お好み焼き、餃子、焼売、ラザニア、ワンタン、とんかつなどもライスペーパーを使っておいしく食べられます。
*小麦が使われた調味料を使用すると完全なグルテンフリーにはなりません。
推しポイント4:野菜がたくさん食べられる!
具材をギュギュッと巻いて作るので、野菜をたっぷり入れられます。一口でいろいろな具材を味わえ、自然と野菜がもりもり食べられます。
推しポイント5:みんなでワイワイ作れる!
好きな具材を巻くだけで出来る生春巻きは、手巻き寿司感覚でにぎやかに楽しめます。こどもの日やハロウィンなどのイベントにぴったりなレシピも。
推しポイント6:使いたい分だけ、さっともどしてすぐ使える!
ライスペーパーは日持ちするので、買い置きしておいて使う分だけ取り出せばOK。さらに、水でさっともどすだけなので、思い立ったらすぐに使えます。
*ライスペーパーのもどし方はこちらの記事を参照ください
グルテンフリーの鶏から揚げレシピ
おなじみの料理もライスペーパーを使えば手間がかからず、グルテンフリーに。肉汁を閉じ込めたり、カリもち食感になったりうれしい仕上がりです。
たとえばライスペーパーをころもにして鶏肉を揚げると、人気メニューのから揚げに。粉類を使わないので、手も汚れず手軽に作れます。肉汁の流出もなく、旨みたっぷり。

(画像:『ケンミンぼうやに教わる ライスペーパーレシピ』)
【材料/2人分】
●ライスペーパー:7~8枚
●鶏もも肉:1枚(250g)
●塩、こしょう:各適量
●A=酒…大さじ2、醤油…大さじ1、にんにく(すりおろし)…小さじ1、しょうが(すりおろし)…小さじ1
●揚げ油:適量
●付け合わせ[レモン(くし形切り)、ミニトマト、サニーレタス]:各適量
【作り方】
1:鶏もも肉は大きめの一口大に切り、塩、こしょうをふってもみこむ。ボウルにAを入れて混ぜ、鶏肉を加えて全体にからめ、冷蔵庫で約15~20分漬ける。
2:ペーパータオルで1の水気を拭く。ライスペーパー1枚をもどし(20~30秒)、鶏肉1切れを中央よりやや手前にのせる(a)。手前→左右の順に折りたたみ(b)、手前から空気を抜きながら巻く。残りも同様に作り、少しおいて乾かす。

(画像:『ケンミンぼうやに教わる ライスペーパーレシピ』)
3:揚げ油を170℃に熱し、片面2分ずつ揚げる。油をきって約5分休ませ、揚げ油を190℃に熱して再び片面1分ずつ揚げる。付け合わせとともに器に盛る。
【ケンミンぼうやのアドバイス】
脂が多い食材をライスペーパーで包んで揚げるときは、中温(160~170℃)でじっくり揚げると柔らかく仕上がるよ。二度揚げするとカリカリになるからおすすめ!
「ハンバーグ」でライスペーパーを使うワザ!
つなぎのパン粉も卵もなしで、きれいにまとまるのはライスペーパーのなせる業。手間のかかる、こねる作業も最低限で済み、肉汁も逃さずいいこと尽くめです。

(画像:『ケンミンぼうやに教わる ライスペーパーレシピ』)
【材料/2人分】
●ライスペーパー:2枚
●合いびき肉:250g
●玉ねぎ(みじん切り):1/2個分
●塩、こしょう:各少量
●サラダ油:大さじ1と1/2
●付け合わせ(ベビーリーフ、ミニトマト、大根おろし、かいわれ大根):各適量
●醤油やポン酢醤油(好みで):適量
【作り方】
1:フライパンにサラダ油大さじ1/2、玉ねぎを入れて中火で炒め、しんなりしたら取り出して冷ます。
2:ボウルに合いびき肉、1、塩、こしょうを入れ、軽く混ぜる。2等分して手に打ちつけながら空気を抜いてまとめる。
3:ライスペーパー1枚をもどし(20~30秒)、角を手前にして置く(a)。中央よりやや手前に2を1つのせ、手前→左右の順に折りたたむ。手前から空気を抜きながら巻く(b)。残りも同様に作る。

(画像:『ケンミンぼうやに教わる ライスペーパーレシピ』)
4:フライパンを火にかけずに残りのサラダ油を入れ、3のとじ目を下にして並べる。蓋をして弱火にかけ、6分焼いて裏返し、5分焼く。

(画像:『ケンミンぼうやに教わる ライスペーパーレシピ』)
付け合わせとともに器に盛り、好みで醤油やポン酢醤油で食べる。
【ケンミンぼうやのアドバイス】
ライスペーパーが破れないように、肉だねの空気を抜いてね。手から手へ打ちつけるようにすると空気が抜けるよ。