“トランプ氏が高市首相に助言”米報道 日本政府「そのような事実はない」
冷え込む日中関係をめぐり、アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは、トランプ大統領が高市首相に対し、中国を挑発しないよう助言したと報じました。
■官房長官「WSJ側にすでに申し入れ」
電話をしたのは25日のこと…
高市首相「トランプ大統領からは『私とは極めて親しい友人であり、いつでも電話をしてきてほしい』と。会談内容ですけれども、外交上のやりとりですので詳細については差し控えさせてください」

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その内容をアメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは、「独自」としてこう報じました。
米ウォール・ストリート・ジャーナル「トランプ大統領は高市首相に台湾の主権に関する問題で中国政府を挑発しないよう助言した」(日米関係者の話として)
さらに、「トランプ氏の助言は直接的なものではなく、高市氏に発言を撤回するよう圧力をかけるようなことはなかった」と報じています。
この記事について、日本政府は真っ向から否定しています。
木原官房長官「ご指摘の記事の中に『トランプ大統領から台湾の主権に関する問題で中国政府を挑発しないよう助言』との記述がありますが、そのような事実はない点は明確にしておく。ウォール・ストリート・ジャーナル側に対してもすでに申し入れは行った」

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■26日夜、上海でサッカーの日中戦が…
台湾有事をめぐる高市首相の発言をきっかけに、急速に冷え込んでいる日中関係。緊張状態が続く中、中国・上海では26日夜に行われたのは、サッカーの国際大会。ヴィッセル神戸と現地チームの日中戦です。

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日本からきたサポーターは…
日本のサポーター「『日本人で集まらない』『日本人であることを強調しない』と(クラブから)案内はきていた。よく言われるけどスポーツと政治は別物だと思う」
目立った混乱はなく、試合は神戸が勝利して終了。
中国のサポーター「みんな友好的だった。何のトラブルもなかった」「民間交流は民間交流で、中日の間では友好を基本とするべき」