朝ドラ「ばけばけ」変化の第10週(12月1日~)おトキちゃん(髙石あかり)に春?錦織さんの生徒と急接近?三之丞(板垣李光人)何してる?

第29回場面写真より。雨清水三之丞(板垣李光人)(C)NHK
女優の髙石あかりがヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(総合ほか)第10週「トオリ、スガリ。」(第46~50回、12月1日から)の予告が28日、放送された。次週、松江に冬が訪れるが、トキには「春」がやってくるようだ。キーパーソンは錦織友一(吉沢亮)の教え子、小谷春夫(下川恭平)と見られる。
「ばけばけ」第9週「スキップ、ト、ウグイス。」(第41~45回)振り返り(ネタバレあり)
島根県知事、江藤安宗(佐野史郎)の案内で訪れた月照寺で、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)は彼の娘、リヨ(北香那)と出会った。東京の女学校で英語を学んだリヨは積極的にアプローチし、後日ヘブン宅を訪ね、女中として働くトキにヘブンへの好意を告白。仲を取り持ってほしいと頼まれたトキは、それを受け入れた。
一方、ヘブンが江藤家でディナーをした際、父と通訳の錦織はリヨの恋心に気づく。江藤は異人と娘の恋に反対。錦織に2人が恋仲にならぬよう動くよう指示した。錦織はトキに2人の仲の邪魔をしてほしいと頼む。板挟みになったトキは悩んだ。
ある日、リヨはトキを八重垣神社に連れ出し、恋占いに挑戦。舟は願い通り遠くで沈み、その結果にリヨは大喜びし、後日、ヘブンと「ランデブー」することを明かした。
トキがヘブン宅に戻ると、錦織が待っていた。トキは占いの結果とランデブーの件を伝える。行き先を探る錦織は、ひょんなことから翌日曜にヘブンが島根県庁で待ち合わせし、松江巡りをすることを知る。前日の土曜、ランデブーに行かせたくない錦織はあれこれ誘って邪魔しようとするが、ヘブンは話を聞かない。そこにリヨが現れ、弁当を作るので、ヘブンの好物を教えてほしいとトキに尋ねた。すると錦織が「糸こんにゃく」と答えた。それはヘブンが大嫌いな食べ物だった。

松野トキ(髙石あかり)、梶谷吾郎(岩崎う大)(C)NHK
ヘブンはリヨの案内で松江で唯一の西洋建築の県庁を見学。そんな2人を江藤と錦織が陰から見張った。県庁の見学が終わると、ヘブンは城山稲荷神社に行こうとリヨを誘った。ヘブンは2人があとをつけていることに気づいており、結局4人で神社に向かった。境内には無数の石狐がズラリ。リヨは気味悪がったが、ヘブンはその光景にすっかり魅了されてしまい、リヨのことなど見向きもしなくなった。リヨはひとりで先に帰宅し、トキの前でむくれた。ヘブンは改めて松江の魅力に感激し、錦織と江藤に感謝した。
その晩、トキが火鉢に炭をおこした書斎でヘブンは滞在記を書き続け、自分で描いたキツネとオオガメの絵を見せた。トキは小さな声であいさつし、そっと家を出た。気がつくといつの間にかスキップができるようになっていた。そのころ、ヘブンは恋人のイライザ・ベルズランド(シャーロット・ケイト・フォックス)への手紙を書いていた。「松江、本当に面白くて素晴らしい街だ。いつかキミと歩きたい」
予告によると、第10週で松江に冬が訪れ、街には雪が。ヘブンは寒さが苦手なようで布団にくるまるシーンがあった。一方、キーパーソンは錦織の教え子の小谷で、トキがうれしそうな顔で「ワッ!」と誰かを驚かしているようなカットもあり、どうやらトキに「春」が来るような展開がありそうだ。その時、ヘブンはどうなるのか。SNSには「ヘブン先生の好きな古い町家は寒そう」「松江の冬は本気、やからね。雪も寒さも…」「予想やけど風邪で寝込んだヘブン先生をおトキちゃんが看病して2人の距離が縮まるのでは」「はよ来週見せて〜」といった声。また「三之丞は何をしてる…?」など、トキが面倒をみる雨清水家の三之丞(板垣李光人)を気にする視聴者もいた。

連続テレビ小説「ばけばけ」の登場人物 登場人物 小谷春夫(下川恭平)(C)NHK
朝ドラ「ばけばけ」とは?
松江の没落士族の娘、小泉セツと、その夫で作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとした物語。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛し、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の姿をフィクションとして描く。脚本は「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)や「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(総合)などで知られるふじきみつ彦氏。主題歌「笑ったり転んだり」をハンバート ハンバートが歌う。