朝ドラ「ばけばけ」12月3日第48回【あらすじ】倒れたヘブン先生におトキちゃん(髙石あかり)が重ねる「あの人」そして小谷(下川恭平)は…

(手前)レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)(奥)松野トキ(髙石あかり)(C)NHK
女優の髙石あかりがヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(総合ほか)の第48回が3日、放送される。トキが女中として仕えるレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)が寒さでダウン。看病するトキのもとに、ヘブンの教え子である小谷春夫(下川恭平)が駆けつける。
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松江に寒い冬がやってきた。初めての松江の寒さにヘブンが震えるなか、松江中学の小谷が、忘れ物を届けにヘブン宅を訪れた。寒さで風呂に入ってしまったヘブンを待つ間、小谷はトキと交流を深めたが、小谷の目的は忘れ物を届けることではなく、トキと話すこと。小谷はトキに好意を寄せていた。後日、トキの家の前をウロウロする小谷を、野津サワ(円井わん)が目撃。サワがトキの幼なじみだと知ると、小谷はトキの好きなものを尋ねた。サワは「怪談」と返答。小谷は怪談が好きではなかったが、嫌いと言い切れるほどよく知らないと困惑。「どこに惚れたの?」と直球で尋ねるサワに、小谷は「顔です」と返した。

(左から)松野トキ(髙石あかり)、小谷春夫(下川恭平)(C)NHK
一方、島根県知事の娘、江藤リヨ(北香那)によるヘブンへのアピールは続いていた。日本好きのヘブンのために琴を披露したリヨはその腕前を称賛されるが、ヘブンの「シジミサン、ミタイ」というつぶやきが引っかかる。トキは実母の雨清水タエ(北川景子)のもとで三味線の稽古に励み、上達をほめられた。その裏でトキはタエの息子、三之丞(板垣李光人)に毎月お金を渡し続けていた。三之丞はいまだ仕事が見つけられずにいた。

松野トキ(髙石あかり)(C)NHK
そんななか、トキがリヨと再会。リヨは、トキが三味線や生け花を習うことで自分の存在が薄れると言い、今すぐそれらを止めるよう一方的に不満をぶつけて立ち去った。
松江に大寒波が到来。遊郭近くを歩いていたトキに、遊女のなみ(さとうほなみ)が声をかけた。女中の仕事について尋ねられたトキは、「楽しいとは違うかもしれませんが…面白いです」と答え、少しずつヘブンとの距離が縮まる感覚があると続けた。それに納得したなみは、トキの表情が良くなっていると強調した。
そんなある日、通訳の錦織友一(吉沢亮)が慌てた様子でヘブンを抱えて帰宅。ヘブンが学校で倒れたという。顔色が悪く咳き込むヘブン。医者は気管支カタルと診断し、とにかく温かくして静養するよう指示した。ヘブンが学校を休む間、錦織が授業を代行することになった。
朝ドラ「ばけばけ」第48回あらすじ
松江の寒さにヘブンがダウン。ヘブンの回復を祈り必死に看病するトキのもとに、小谷がお見舞いに駆けつける。ヘブンを元気づけようとする小谷に対し、トキはヘブンの姿に亡くなった実父の雨清水傳(堤真一)を重ね、不安を募らせる。小谷はそんなトキを励まそうと、怪談の舞台地巡りに誘う。
そのころ松野家で、サワから小谷がトキに好意があることが伝わる。
朝ドラ「ばけばけ」とは?
松江の没落士族の娘、小泉セツと、その夫で作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとした物語。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛し、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の姿をフィクションとして描く。脚本は「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)や「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(総合)などで知られるふじきみつ彦氏。主題歌「笑ったり転んだり」をハンバート ハンバートが歌う。