【漫画】クマ出没でのインタビューでよく耳にする<すごい獣臭>。自分の登山中に漂ってきたことはないけれど、嗅いだことがある人の感想によれば…

『レジャー白書2022』によれば登山の参加人口は440万人(21年度)と、たいへん多くの方が楽しんでいます。一方、登山を通じて遭遇した出来事や気づいたこと、”あるある”などをブログで発信し、人気を博しているのが主婦のたまごさん。今回のテーマは「獣臭」です。

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【最終コマ】これからも嗅がないままの(?)登山人生で!

熊の臭い

今年は雪が降る時期になっても熊の出没がニュースで取り上げられています。

地域によっては人里近くまで姿を見せ、毎日のようにワイドショーで取り上げられていますが、あるインタビューで

「すごい獣臭がしました」

とこたえている方を目にしました。それを聞いて、

「あれ?そういえば 私って今まで登山中に熊の臭いを嗅いだことあったっけ…」

【1】毎日のように流れる熊の出没ニュース

と、ふと思いました。

うっすらと…

私はそもそも、登山道からすごく離れた場所にある雪渓に寝転がる熊を見たぐらいしか、熊との接点がありませんでした。

それもあってか、今までの登山で“強烈な獣臭”を嗅いだ経験はありません。

【2】すごい獣臭とはいったい?

ただ、うっすらと「もしや獣臭?」と感じたことや、誰も居ないはずの藪の奥からガサガサと何かが動く音を聞いたことくらいはあります。

そのような状況になった時は、速やかにその場を去ることはもちろん、熊鈴に加えてストックをカンカンと鳴らしたり、空のペットボトルをポコポコ鳴らしたりして、自分の存在をしっかり知らせるようにしてきました。

すごい獣臭とは

テレビで語られる「あれは絶対に熊だ」とわかるほどの「すごい獣臭」。いったいどれほどの臭いなのでしょう?

調べてみると…

「湿った土や森の匂い」

「濡れた犬のような匂い」

「湿った毛皮や泥のような重たい獣臭」

「ときには魚のような生臭さ」

などなど、とにかく複数の匂いが混ざり合ったような、独特のにおいだと言われています。

【3】いろんな感想を聞くけれど…

餌や環境によっては、むせ返るような濃い獣臭になることもあるそう。知人からは「動物園の肉食獣エリアを煮詰めたような臭い」とも聞きました。

正直、嗅ぎたくないですね…。

今後の登山でも…

登山では街で決して感じられない自然や、見ることができない景色を味わうという楽しみがあります。

それと同時に野生動物の住処にわざわざ入っていくことを意味するので、彼らとの距離をしっかりと保たなくてはなりません。

ですので、常に現地の最新情報や熊の出没情報を確認することはもちろん、現在の状況が落ち着くまでは入山者がなるべく多くいる山を選んで登りに行こうと思います。

(いざ山に登ってみたら人多すぎ…というアレレな状況もありますが)

加えて、熊鈴をつけたり、動物が活動する薄暗い時間帯を避けたり、できる限りの対策を調べ対処することで、今後の登山も“強烈な獣臭”を嗅ぐことなく楽しんでいきたいです。