料理家・栗原はるみ「年末年始の手土産にもバレンタインにも!」チョコレートレシピ集が話題に
ポリフェノールが豊富なチョコレートは、リラックス効果や、脳の活性化を促す働きが期待できるそう。
寒さが増すこの季節、温かい飲み物と一緒にいただくチョコレートには、心から癒されます。
雑誌『栗原はるみ』最新号には、「チョコレートのレシピブック」が付録に付いています。
これまでたくさんのレシピ本を世に送り出してきた栗原さんですが、意外にも、チョコレートのレシピを冊子の形にまとめるのは、今回が初めて。
栗原さんが思いをたっぷり込めたチョコレートレシピに注目です。

料理家・栗原はるみ「年末年始の手土産にもバレンタインにも!」チョコレートレシピ集が話題に
チョコレートが大好きだった夫・玲児さん
栗原さんはお菓子作りが得意で、毎日スタッフにも日替わりでお菓子を用意してくれますが、ご自身はあまり多くの甘いものを口にしません。
そんな栗原さんにとって特別なおやつがチョコレート。
「疲れたな、ちょっと甘いものがほしいな」というときはシンプルな板チョコを食べます。
一方、夫の玲児さんは、甘いものが好きで、おやつの時間をとても大切にしていたそう。
そんな玲児さんが特に好んでいたものも、チョコレートでした。行きつけのデパート、新宿の伊勢丹で、ジャン=ポール・エヴァンのチョコレートケーキをよく買ってきてくれたといいます。
(ジャン=ポール・エヴァンの)グアヤキル アントルメは思い出のホールケーキです。いつもレモンティーを淹れて、「君もひと口、どう?」とすすめてくれました。いろんな味が楽しめるボンボンショコラも大好き。私は赤ワインと合わせます。
コーヒー・紅茶、お酒にもよく合うレシピ
今回のレシピ集は、素朴なクッキーから、シフォンケーキやテリーヌといった本格的なお菓子まで、バラエティ豊かなラインナップ。
いつものように何度も試作を繰り返して、初心者でも作りやすく、上級者の方も納得の味わいを目指したお菓子が紹介されています。
コーヒーや紅茶、ココアなど、温かいドリンクと一緒に。
また、ホットワインやウイスキー、赤ワインなどにも好相性。
もしも私がお菓子屋さんだったら。いろいろ考え、あれこれ作って並べてみました。チョコレートのお菓子だけでお茶会をするのも楽しそうです。
チョコレート菓子は日持ちするものが多いので、多めに作っておくのがおすすめ。
いつものお茶の時間に、パーティーに。クリスマスやバレンタインの贈り物としてもよろこばれること間違いなしです。
毎日作って、分量も覚えたい
ところで、皆さんは中高生のころ、「お菓子を、なぜだか毎日繰り返し作りたくなってしまった」という経験、ありませんか?
私は高校生のとき、シリアルの箱に記載されていたレシピでパウンドケーキを作るのにはまって、数週間にわたって毎日同じケーキを作り続けた思い出があります。
やっているうちに分量も工程もすっかり覚えてしまい、レシピを見ずに作れるようになりました。
家族には「もういいかげんに飽きたよ」と呆れられたものですが、どんどん手際良く作れるようになっていく自分に酔いしれていたのです。
ケーキ作りには、なぜか繰り返し挑戦したくなる魅力があります。
栗原さんのお菓子のレシピブックを見ていると、あのときの「何度も作りたい」欲がムクムク湧き上がってくるから不思議。
6号の付録、焼き菓子のレシピ集にも刺激され、私は栗原さんのバナナブレッドを連日焼きました。
今回は、何にはまろうか。
プレゼントしやすい塩チョコクッキーか、はたまた自分の腕を上げるためにケーキ系にするか……。
そんなことをあれこれ考えながらページをめくるのも楽しい一冊。ぜひ、チェックしてみてくださいね。
構成/栗原はるみ編集部