ホンダ「スティード」シリーズ(1988年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】

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Honda STEED 400 / STEED 600

当時価格:59万9000円 / 62万9000円

全長×全幅×全高:2310×760×1130mm(2310×705×1105mm) ホイールベース:1600mm シート高:680mm 車両重量:208kg※()内はフラットバータイプ ※写真は「スティード 400」フラットバータイプ

ホンダ「スティード」シリーズは1988年1月に登場した、力強い鼓動感と快適な乗り心地を楽しめるアメリカンスタイルのスポーツバイクだ。排気量398ccの「スティード 400」と583ccの「スティード600」の2モデルがラインナップされていた。

新設計の水冷4ストロークV型2気筒エンジンを搭載し、狭角52度のレイアウトを採用することで独特な鼓動感と心地よいエンジン音を実現。トランスミッションは400ccモデルが5速、600ccモデルは4速リターン式を採用し、低中速域での扱いやすさを重視したセッティングとなっていた。

※写真は「スティード 600」

車体は、ヘッドパイプから後輪車軸までが一直線に見えるデルタ・シェイプデザイン採用。ホイールベースは1600mmと長く、シート高は680mmと低く設定され、本格的なロング&ローのスタイルを確立した。

両モデルともに手前に引いたスタイルのティラーバーハンドルが採用されたが、「スティード400」にはフラットバータイプも用意されていた。

リジッドフレームを思わせるリアサスペンション構造や極太のリアタイヤ、ティアドロップ型タンクなど、細部の質感にもこだわった1台だった。

カラーバリエーション

※〈〉内はスティード600

エンジン形式:水冷4ストロークV型2気筒

総排気量:398cc〈583cc〉

ボア×ストローク:64.0×62.0mm〈75.0×66.0〉

圧縮比:10.0〈9.2〉

最高出力:30PS/7500rpm〈36PS/6500rpm〉

最大トルク:3.3kgf・m/5500rpm〈4.5kgf・m/3000rpm〉

燃料タンク容量:9.0L

変速機形式:5速リターン〈4速リターン〉

キャスター角:35°00′

トレール量:164mm

ブレーキ前・後:油圧式シングルディスク・機械式ドラム

タイヤサイズ前・後:100/90-19 57S・170/80-15 77S

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