「ぬるくて、日本と比べると全然おいしくない」「リピート決定」 イタリア人、ロシア人が絶賛した日本独特の食文化3選【2025年まとめ】

イタリアからやってきた(左から)ルカさんとオーロラさん【写真:Hint-Pot編集部】
日本食は世界中で人気を集めていますが、海外で食べるものと、日本で食べる“本場”のものには大きな違いがあるようです。イタリア、ロシア、スイスからの観光客が感動した日本食とは、いったいどんなものだったのでしょうか。3つのエピソードを振り返ります。
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“本場”のラーメンに「体を温めてくれました」
○「ぬるくて、日本と比べると全然おいしくない」 イタリア人が母国との違いに驚愕 気に入った日本食とは
イタリア出身のルカさんとオーロラさんは、日本に2週間滞在しました。その間、一番を決めるのが難しいほど、さまざまな日本食を楽しんだというふたり。なかでもルカさんが気に入ったのは、ラーメンだといいます。
「一番大好きな日本食を挙げるなら……難しいけど、僕にとってはラーメンですね。日本に滞在していた2週間で、とても寒いところにも行きましたが、温かいラーメンが体を温めてくれました。イタリアでもラーメンは食べたことがあります。でも、イタリアのラーメンはぬるくて、日本と比べると全然おいしくないんですよ。日本のほうがはるかにおいしかったです」
観光庁が2024年に発表した調査によると、ラーメンは、外国人観光客が日本で最も満足した飲食の第2位にランクイン。多くの訪日外国人の心を掴んでいるようです。

ロシア人の(左から)リサさんとダリアさん母娘【写真:Hint-Pot編集部】
新鮮な寿司に「ロシアでは食べられないんです」
○ロシア人が本当に驚いた 日本では「まったくの別物」と思った食べ物とは
父の出張に合わせ、家族4人でロシアから訪れたダリアさんと、娘のリサさん。日本食に関心が高いダリアさんは、ラーメンなどさまざまな食事を楽しみました。
なかでも、日本で食べる生魚の鮮度の高さには、目を見張るものがあったようです。
「すべてがおいしかったです。とくにお寿司。ここまで新鮮な魚は、ロシアでは食べられないんです」
日本は鮮度保持技術や物流が発展しており、新鮮な魚をおいしく味わうことができます。ダリアさんは母国で食べる魚と比べて、大きな違いを感じたようです。
「日本の食は、ロシアでもとても人気。食の豊かさも日本の魅力のひとつです」と話し、まだまだ日本食を食べ足りないといった様子でした。

スイスから来た(左から)レティシアさんとマーベリックさん【写真:Hint-Pot編集部】
トンカツに「嫌な感じがなくて」
○「味が好きじゃないから普段は食べない」けれど…スイス人が日本で挑戦 「リピート決定」した食べ物とは
スイス出身のレティシアさんとマーベリックさん。3週間の滞在中に、衝撃を受けた日本食がありました。それは、トンカツです。日本で味わった豚肉の旨味に、マーベリックさんは感激したそうです。
「豚肉は味が好きじゃないからっていう理由で、ふたりとも普段は食べないんだ。でも今回、ちょっと食べてみる? って試しにお店で頼んで食べてみたら、やわらかいし、豚肉の嫌な感じがなくて。リピート決定だったね」
近年、外国人からの人気が高まっているトンカツ。衣のサクサク感や豚肉の食感、そして脂の甘みが引き立つ味わいは、日本独自の丁寧な下処理や揚げ方などによって生み出されています。そのおいしさに加え、調理技術の繊細さに感動する人も少なくありません。
ふたりも、また食べたいと思うほど、虜になったようです。
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