和久田麻由子アナ退社報道、日テレ電撃移籍とさらに過酷になるフリーアナ戦国時代

NHKの和久田麻由子アナ

アナウンサー流動化時代にテレビ局はどう対処すればいいのか。

2025年末、NHKのエース、和久田麻由子アナ(37)が来春にも退社するというニュースが伝わった。紅白歌合戦の総合司会を2度務めるなど、安定感抜群のNHKの顔だった。

スポーツ紙記者が解説する。

NHK和久田麻由子アナ退社、日テレ報道番組出演か

良原安美アナ

「要するに引き抜きですよ。4月から日本テレビ系の報道番組に和久田アナが起用されるという話です。NHK出身アナで日テレと言えば、『news zero』でキャスターを務めた有働由美子、朝の情報番組『DayDay.』をMCを務める武田真一がいる。エース級を引き抜く力は民放随一。秘密のN・Nルートがあるんじゃないかと。取材で探っても誰も口を割りませんけどね」

藤本万梨乃アナ

民放アナ退社ラッシュ、良原安美アナ、藤本万梨乃アナ…

NHKに限らず、民放アナウンサーの退社報道も2025年は相次いだ。日本テレビの岩田絵里奈アナ(30)の退社報道だけでなく、TBSの良原安美アナ(30)、フジテレビの藤本万梨乃アナ(30)らは実際に局を後にした。

元テレビ局員は「番組制作費の削減で、タレントやフリーアナの起用をやめて、局員で対応して経費削減する流れがここ最近のやり方でしたが、大量に、しかも若手が退社すると、やりくりが大変になるでしょうね」と同情する。

フリーになったからといって、テレビ番組やラジオ番組にすぐさま起用されるのはごく一部で、局アナ時代以上の競争も強いられる。

「元TBSアナだった田中みな実のように、フリーアナ、フリーキャスタ―ではなく、芸能人として仕事を引き受けるという腹のくくり方ができればいいのですが。基本的にアナウンサーになった人は、表に出ることが好きな体質を持っていますから、芸能界で生きることは苦にならないと思いますよ」(前出・スポーツ紙記者)

テレビ局の中ではアナウンサーが減り、テレビ局の外ではフリーアナウンサーが増える時代。泳ぎ続けられる人だけが生き残る。

(業界ウオッチャーX)