植えっぱなしで「毎年花咲く」おしゃれな多年草5選 玄関や庭の印象が一気に華やかに

植えっぱなしで「毎年花咲く」おしゃれな多年草5選, オステオスペルマム, クリスマスローズ, 【ガーデニング豆知識】一年草・多年草・宿根草の違いとは?

植えっぱなしで「毎年花咲く」おしゃれな多年草5選 玄関や庭の印象が一気に華やかに…

庭は、植物たちと一緒にゆっくりと時間を重ねていく場所。 一度植えれば、毎年同じ場所で芽吹き、季節の巡りを教えてくれる多年草は、そんな庭暮らしに欠かせない大切な存在です。

春の気配とともに土から顔を出す新芽や、年々大株になっていく姿。「今年も会えたね」とつい声をかけたくなるような、積み重ねていく時間の愛おしさを感じてみませんか。

この記事では、「植えっぱなし」で毎年美しい花を咲かせる多年草を、参考価格とともに紹介します。

※植物の生育や管理のしやすさは、お住まいの地域の気候や日当たり、土壌条件などによって異なります。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

植えっぱなしで「毎年花咲く」おしゃれな多年草5選

オステオスペルマム

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Sundry Photography/istockphoto.com

最近では、何色とも言えないような深みのある色合い(ニュアンスカラー)の品種が増えたオステオスペルマム。一株あるだけで、お庭をぐっとおしゃれに見せてくれます。

コンクリートやアイアンといった、少し硬い印象の素材とも相性が良く、花壇の手前に植えるとパッと目を引く存在になりますよ。

オステオスペルマムの花びらの色の重なりや、光の当たり方で変わる表情を、ぜひ近くで眺めて楽しんでみてください。

※参考価格:500円前後(3号ポット苗)

クリスマスローズ

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Steve Hamilton/istockphoto.com

花の少ない冬のお庭で、静かに花を咲かせるクリスマスローズ。少しうつむき加減に咲くその姿には、派手すぎない、奥ゆかしい美しさがあります。

ついしゃがみこんで、お花の中を覗き込みたくなるような存在です。厚みのある丈夫な葉は一年中緑を保つので、冬のお庭が寂しくならないのもうれしいですね。

落葉樹の足元などに植えて、毎年会えるのを楽しみに待ちたいお花です。

※参考価格:800円~(3号ポット苗)

スイセン

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VichienPetchmai/istockphoto.com

春の訪れをいち早く教えてくれるスイセン。すっと伸びた葉や茎の、凛とした立ち姿がとてもきれいです。

一つひとつも素敵ですが、あえて少し不規則に植えると、まるで野原の一角を切り取ったような、自然で心地よい風景が生まれます。

※参考価格:300~600円前後(3~4号ポット苗)

ゼラニウム

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ranmaru_/istockphoto.com

ヨーロッパの街角を思わせる、明るい雰囲気のゼラニウム。乾燥に強くとても丈夫なので、忙しい方にもおすすめの植物です。

テラコッタの鉢にひとつ植えるだけで、その場がパッと華やぎます。年数が経つと茎ががっしりと太く、まるで小さな木のようになっていくのも面白いところ。

そのたくましい姿は、お庭で一緒に過ごしてきた時間の長さを感じさせてくれます。

※参考価格:300~600円(3号ポット苗)

アジュガ

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Albin Raj/istockphoto.com

地面を優しく覆うように広がっていくアジュガは、足元の寂しさを埋めてくれる頼もしい存在。雑草が生えにくくなるのもうれしいポイントです。

春になると、横に広がる葉の間から、小さな花がぴんと立ち上がるように咲き揃います。葉の色もシックなものが多いので、他のお花を引き立てる役目も果たしてくれますよ。

※参考価格:300~500円前後(3号ポット苗)

まとめにかえて

今回は、植えっぱなしでも毎年美しい花を楽しめる多年草を紹介しました。お気に入りの花は見つかりましたか?

庭は、一日にして成るものではなく、植物たちが時間をかけて少しずつ形づくってくれるものです。

今回ご紹介した多年草たちは、派手な変化こそないかもしれませんが、毎年決まった季節に芽吹き、私たちの日常に寄り添ってくれます。

そんな「変わらないこと」の積み重ねこそが、お庭をより深く、魅力的なものにしてくれるはずです。

手入れを楽しみながら、植物と一緒にゆっくりと歳を重ねていく。そんな穏やかな庭づくりを、ぜひ楽しんでみてください。

【ガーデニング豆知識】一年草・多年草・宿根草の違いとは?

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一年草・多年草・宿根草の違いを知っていますか?

さいごに、一年草・多年草・宿根草の違いを整理しておきましょう。

・一年草:発芽からタネができるまでのサイクルがワンシーズンで完結する植物。

・多年草:開花後も生長を続け、翌年以降も開花が楽しめる植物。常緑性と落葉性がある。

・宿根草:落葉性の多年草を特に区別して「宿根草」と呼ぶことがある。開花後地上部分の茎や葉が枯れ、根は生きたまま休眠する植物。

※分類には諸説あります。

※園芸品種では常緑多年草でも「宿根草」や「宿根」と表記されている場合があります。

【画像】植えっぱなしで、春の庭がおしゃれになる「多年草」

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