ミラノ五輪 千葉百音の4位入賞に朝ドラファン歓喜!「帰国したら『おかえりモネ』と言いたい」「いつかバンプの『なないろ』で滑って」

フィギュアスケート女子フリー(FS) 演技する千葉百音=2月19日、ミラノ・アイススケートアリーナ (恵守乾撮影)

ミラノ・コルティナ冬季五輪は19日(日本時間20日)、フィギュアスケートの女子シングルフリーが行われ、初出場で4位入賞を果たした千葉百音(木下グループ)に「朝ドラファン」が敏感に反応する一幕があった。

【ミラノ・コルティナ五輪2026】フィギュアスケート女子フリー(FS)  演技を終え笑顔を見せる千葉百音=2月19日、ミラノ・アイススケートアリーナ (恵守乾撮影)

朝ドラで「モネ」と呼ばれたヒロインといえば、2021年放送のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」。宮城県気仙沼市の島で育った永浦百音(清原果耶)が気象予報士として成長する姿を描いた物語だ。千葉の読みは「もね」で、ドラマのヒロインは「ももね」と異なるが、漢字表記は同じ「百音」。劇中での愛称は「モネ」だった。さらに千葉自身もドラマの舞台と同じ宮城県出身。地元・東北高から早大進学という経歴は、トリノ五輪金メダリストの荒川静香さんと同じだ。

演技する千葉百音=17日午後、ミラノ・アイススケートアリーナ

初めての大舞台でショートプログラムに続きフリーも4位、自己ベストの合計217.88点で4位に食い込んだ千葉。快挙を受け、SNSには祝福とともにドラマに掛けた声があふれた。

「モネちゃんおめでとう!」

「フィギュア界のモネ」

「百音ちゃんが帰ってきたら、やっぱり『おかえりモネ』と言われるのだろうか」

「帰国する際には言わせてください『おかえり百音』と。BGMはBUMP OF CHICKEN『なないろ』」

「4位のモネに胸アツ。 同じ宮城出身。帰国したら『おかえりモネ』っていってあげたい。 いつか、バンプの『なないろ』で滑ってほしい」

また、同高の公式インスタグラムも注目を集めた。五輪代表選出後の1月25日、「『千葉百音先輩』18人目のオリンピアン 『おかえり、百音(先輩)』!!」と投稿。同アカウントは五十嵐征彦校長と広報担当の2人で運営されており、「2021年に放送されたNHKの朝ドラ『おかえりモネ』が、私はとても好きでした。いつかこの言葉を、心からの思いを込めて伝えたい。そんな日が来ることを、ずっと勝手に夢見ていました。日本、そして世界の舞台で活躍し、大きく成長して、年末に仙台へ帰ってきた百音先輩。まさに、その物語が今、現実になりました」と千葉に熱いエールを送った。

千葉は「おかえりモネ」が放送されてた21年に同高に入学した。