段ボールのあの出し方じつは迷惑行為だった…「アレ」を紐の代わりに使ってない?
春になると、新生活スタートなど断捨離や引っ越しが増え、段ボールを古紙の資源ごみとして出すことが増える。
ごみ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が以前、公式Xにて段ボールの出し方について投稿し、“じつはNGな捨て方”が反響を呼んだのでおさらいする。
【今回の投稿】段ボールを出す際の“NG”
■「可燃ごみで大丈夫」
滝沢は、「家具とか海外製の輸入ものに多いのですが、あまりにもテープがいっぱい貼ってある段ボールはリサイクルする時に溶けなかったりするので、その場合は可燃ごみで大丈夫です! せっかく出してくれたのにごめんねー」と画像を添えてポストした。

マシンガンズ滝沢X
写真を見ると、収集場所に出された段ボールには、補強のためか全面的にびっしりと粘着テープが貼られており、収集中に作業員が貼ったとみられる、可燃ごみで出すように警告するメッセージのシールも貼付されている。
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■「いつも悩んでた」の声も
ユーザーからは「ここまで貼り込んでるのは可燃なんですね」「テープだらけの段ボール出していいのかいつも悩んでた」「最近ウォーターサーバーの段ボールにテープが一切貼られてない仕様に変わったのはそういう意図なのかな? 納得」といった声が寄せられている。

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最終情報確認日:2026/03/05
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■紐の代わりにするのはOK?

ダンボール
Photo:sirabee編集部また滝沢の投稿には、一部のユーザーから「このベタベタテープは分かるのですが、紐の代わりにガムテで留めてある位なら大丈夫ですか? 紐が苦手で」と質問が。
確かに紐で縛るよりもまとめるのが簡単なため、少しくらい粘着物が付着する程度なら大丈夫では? という考えもあるだろう。
実際にごみ捨て場に立ち寄ってみると、「段ボールは紐でしばる」と貼り紙があるにもかかわらず、粘着テープで固定されているものがいくつかあった。

ダンボール

ダンボール
しかし、公益財団法人「古紙再生促進センター」の公式サイトによれば、「古紙に混入することは好ましくないもの」の1つとして、「シール、粘着テープ」を挙げている。
滝沢も記載しているように「のりが完全に取り除けず、まとまった粘着物が機械や製品に付着します」との説明があった。
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■「使用しないで」と記載が
他にも東京都中野区の公式サイトでは、紐の代わりにガムテープで古紙をまとめることについて、「ガムテープは粘着性があり、リサイクルができません。使用しないようにお願いします」と注意喚起が。
また東京都北区や大阪府堺市などでも「束ねる時は粘着テープを使用しないでください」「ガムテープでしばらないでください」と呼びかけられている。
「段ボール=リサイクル資源」と思い込んでいたが、出し方一つでただの“燃やすごみ”に変わってしまう。各自がごみ出しの際に、「テープを剥がし紐でまとめる」というちょっとした一手間で、段ボールが再利用できる資源に変わる。この投稿をきっかけに自治体のルールを再確認し、適切なごみ出しを心がけようと思う。
この記事は2024年10月24日に公開された記事を編集して再掲載しています。
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