【狭い庭や玄関先に植える木】毎年花が楽しめる「おしゃれな小さめ低木」6選! 日陰に強い植物も

四季の変化が美しい落葉低木&一年中おしゃれな常緑低木をご紹介します

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【狭い庭や玄関先に植える木】毎年花が楽しめる「おしゃれな小さめ低木」6選!日陰に強い植物も

「狭い庭だけれど、圧迫感を感じにくい木を植えたい」「玄関先の小さなスペースに、お手入れ簡単で毎年花が咲く小さな木がほしい!」

樹木を庭に植えると空間に立体感がプラスされ、一気におしゃれな雰囲気に変わります。また、一年草のように植え替える必要がなく、植えっぱなしで毎年決まった季節に花を咲かせてくれるのも嬉しい特徴です。

もし「木を植えられるほど広い場所がない」と悩んでいるなら、「小さめの低木」を選んでみるのがおすすめ。

そこでこの記事では、狭い庭や玄関前などの小さなスペースでも育てやすい「小さめ低木」を6つ、参考価格とともにご紹介します。どれも毎年きれいな花が楽しめる低木ばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

この記事で紹介する《狭い庭や玄関先で毎年花が楽しめる小さめ低木》

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Wut_Moppie/shutterstock.com

・シモツケ

・ヒメウツギ

・カルーナ

・エリカ

・ユリオプスデージー

・フッキソウ

どの低木も育てやすく、植えっぱなしで毎年きれいな花を楽しめるのが魅力です。次章からは各低木の特徴や魅力をたっぷりお伝えしていきます!

狭い庭や玄関先OK!植えっぱなしで季節を感じる《小さめ落葉低木》2選

シモツケ

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小花を密集させふんわりと咲く「シモツケ」 写真の品種はゴールドフレーム

・樹高:50~100cm

・開花時期:春~初夏

シモツケは、小花を密集させてふわふわした花房をつくるのが魅力。花色には赤や白、ピンクや紫などがあり、花と一緒に甘い香りも楽しめます。

葉色や花色の異なる品種がいくつかありますが、特に鮮やかなのは「シモツケ・ゴールドフレーム」。春はオレンジ色の新葉、夏は爽やかなライムグリーンの葉、秋には赤く紅葉し、季節ごとに異なる葉色を楽しませてくれます。

暑さにも寒さにも強く、病害虫の影響を受けにくいのも嬉しいポイント。日当たりと水はけが良い場所に植えると花つきがよくなります。よりコンパクトに育てたい場合は、落葉期に切り戻しをおこないましょう。

※参考価格:300円〜800円前後(3.5号ポット苗)

ヒメウツギ

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鈴なりに咲く、清楚な白い花が魅力の「ヒメウツギ」

・樹高:50~100cm

・開花時期:初夏

春の終わりから梅雨時期にかけ、清楚な白い花を鈴なりに咲かせるヒメウツギ。ぷっくり膨らんだツボミも、とてもキュートです。

最大樹高が1m程度なので、小さな花壇や鉢植え、大きめのグランドカバーと楽しむことも可能。咲いた花は切り花にして楽しむこともできます。

日向から明るい日陰まで幅広く対応するので、日光が当たりにくい場所にもおすすめです。病害虫予防のためにも、1〜2年に1度を目安に剪定をして株内の通気性を確保しましょう。

※参考価格:1000円~2000円前後(4号ポット苗)

狭い庭や玄関先OK!植えっぱなしで毎年花咲く《小さめ常緑低木》4選

エリカ

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優しい花色が目を引く「エリカ」 写真はジャノメエリカ

・樹高:20~80cm(品種によって異なる)

・開花時期:品種によって異なるが、秋~春に咲くものが多い

繊細な枝に小さな花をびっしりと咲かせるエリカ。ふわふわした優しい姿から、ナチュラルガーデンや北欧風の庭に植栽されることが多い低木です。

品種が豊富で、それぞれ開花期や咲き方が異なります。冬~春にコロンと丸いピンクの素敵な花が咲く「ジャノメエリカ」、冬~春に雪のような白い花が咲く「スズランエリカ」、春~夏にトックリ形の花が咲く「アケボノエリカ」などバラエティー豊かです。

高温多湿が苦手なので、西日の当たらない、風通しと水はけがよい場所に植えましょう。暖地では夏に寒冷紗などで日よけをしてあげるのもおすすめです。

※参考価格:500円〜800円前後(3号ポット苗)

カルーナ

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こんもりとしたフォルムが魅力的な「カルーナ」

・形態:常緑低木

・樹高:20~80cm

・開花時期:主に秋~冬

カルーナはすっと伸びた枝にたくさんの花が付く、こんもりとしたフォルムがおしゃれな低木。花色が褪せにくく長く鑑賞できるのも嬉しいポイントです。

花色や葉の色、開花時期が違う品種が豊富にあり、例えばコンパクトで葉の色が濃い「ガーデンガールズ」、シルバーの葉が美しい「プラチナ」のほか、秋に葉が紅葉するものなど、バリエーション豊か。庭の雰囲気や好みに合わせて選べるのも嬉しい魅力です。

寒さにはとても強い反面、高温多湿に弱いので、寒冷地向きの植物です。西日が当たりにくく、風通しと水はけがよい場所で育てましょう。暖かい地域では鉢植えにして、真夏は涼しい場所に移動させてあげるのがおすすめです。

※参考価格:300円〜500円前後(3号ポット苗)

ユリオプスデージー

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マーガレットに似た可憐な花「ユリオプスデージー」

・樹高:90~100cm

・開花時期:秋~春

マーガレットのような、黄色いナチュラルな花が魅力のユリオプスデージー。花が少なくなる晩秋〜冬の時期を色鮮やかに彩ってくれる頼もしい植物です。

花だけでなく、シルバーグリーンの美しい葉も見どころのひとつ。葉にはレースのように繊細な切れ込みが入り、花が無い時期にはカラーリーフとしても活躍してくれます。

日当たりと風通しがよい場所に植え付けましょう。過湿が苦手なので水のやりすぎに注意し、水はけのよい土で乾燥気味に育ててください。

※参考価格:300円〜700円前後(3号ポット苗)

フッキソウ

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日陰に強く、線香花火のような花姿が個性的な「フッキソウ」

・樹高:20~50cm

・開花時期:春~初夏

フッキソウは樹高が低く、多年草のように扱われている低木。漢字では「富貴草」と書くほか、「吉事草」などとも呼ばれることもあり、縁起がいいとされている植物です。

春から初夏にかけて線香花火のような白い花が咲き、花が無い時期は艶のある肉厚の葉がリーフプランツとして活躍。日陰に強く這うように広がるため、シェードガーデンのグランドカバーにもおすすめです。

成長がゆっくりで剪定の手間がほとんどかからないのも嬉しいポイント。湿り気がある場所を好むため、土の乾燥には気を付けましょう。

※参考価格:300円〜1000円前後(3号ポット苗)

狭い庭や玄関先でも、おしゃれな低木を楽しもう

狭い庭や玄関先の小さなスペースでも、コンパクトで毎年花が咲く低木を選べば、季節感のある空間になります。

元気に育てるポイントは、植えたい場所の環境に合う庭木を選ぶこと。日当たりや風通し、水はけなどをチェックし、その場所に適応できる低木を選ぶことで、比較的元気に育ちやすくなります。

ぜひご自宅にピッタリな低木を見つけ、花やグリーンがある暮らしを楽しんでくださいね。

【ガーデニング豆知識】日なた、日陰、半日陰、明るい日陰とは?

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日なた・日陰・半日陰・明るい日陰の違い

さいごに「日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違い」も整理しておきましょう。

・日なた:1日中よく日光が当たる場所。または、日陰になる時間が1日2~3時間程度。

・半日陰:半日程度(1日3~6時間程度)日が当たる場所。または、日なたの木の下など、木漏れ日がさす場所。

・明るい日陰:1日を通して直射日光はほとんど当たらないが、外壁や窓などの反射光で、ある程度の明るさがある場所。または、1日1~2時間程度日が当たる場所。

・日陰:1日を通して日光がほとんど当たらない場所。

「日陰で育つ」と言われている植物の多くは「半日陰」や「明るい日陰」を好みます。完全な「日陰」で生育できる植物もありますが、そのような場所では花つきや葉色が悪くなりがちです。

可能であれば、少しでも明るい場所や、1日1~2時間でも日光が当たる場所を選んで植え付けると、育てやすくなりますよ。

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