愛知・犬山城下町にオープン。地元産のお米が主役の古民家レストラン「鰻と釜めし 九(ここ)」
木造天守が残る国宝「犬山城」や縁結びの神様として知られる「三光稲荷神社」など、名所旧跡が点在する町、犬山。犬山城へと続く通りには、城下町に残る建物をリノベーションしたさまざまな店舗が軒を連ねていて、食べ歩きや買い物を楽しみながら散策ができます。今回訪ねたのは、城下町に残る建物をレトロモダンなテイストでリノベーションした、邸宅レストラン。地元産のお米と鰻や海鮮を組み合わせたご馳走を、庭園を眺めながら楽しむことができますよ。

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犬山城下町にある歴史ある邸宅をリノベーションして誕生した「鰻と釜めし九(ここ)」は、名古屋名物として知られるひつまぶしと、強火で一気に炊き上げる具材たっぷりの釜めしの2つの名物が楽しめる古民家レストラン。もともとこの建物は、江戸時代から代々犬山城主の御典医を務めた鈴木家の邸宅だったのだそう。その佇まいを残しながら、レストランとして生まれかわりました。

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店に入ると、日本家屋ですがアールヌーヴォーをテーマにしたデザインが随所に施され、レトロモダンな雰囲気。木造建築の梁や柱を残しながら、洋風なソファやチェアが配された和洋折衷なインテリアが面白く、窓側の席は縁側のようになっていて日本庭園を望みながら食事が楽しめるようになっています。

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「鰻と釜めし九」を手掛けるのは、米づくりからお菓子づくりまで一貫して行い、自家栽培米を使った犬山産の米粉のグルテンフリーバウムクーヘンで人気を集める「ココトモファーム」。犬山市内を中心にバウムクーヘン専門店やカフェを展開し、犬山城下町には、バウムクーヘンを焼く工房も併設したファクトリーショップもあります。

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食べ歩きもできるかわいいバウムクーヘンもあり、こちらは季節ごとにさまざまなフレーバーが登場。米づくりから行っているからこそできる安心安全なバウムクーヘンは、今では犬山を代表するお土産となっています。

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「ココトモファーム」が作る自慢の米の美味しさをもっと味わってもらいたい、そのために創作したのが、素材製法から追求した「ひつまぶし」と「釜めし」。作っている米は犬山産の「あいちのひかり」というブランド米で、レンゲ畑を耕して作るレンゲ米。ほどよい粘りと甘みが特徴となっています。その食感や味わい、香りを主役にしたいとご飯の炊き方や合わせる食材もひとつひとつ厳選しました。

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もうひとつの名物「釜めし」は、地鶏や蟹、和牛など、さまざまな具材が選べる贅沢な釜めしとなっています。おすすめは三光稲荷神社の赤鳥居をイメージして赤い蟹爪をあしらい、蟹尽くしにした「赤鳥居の蟹釜」。蟹出汁や蟹味噌の旨味やコクを含んだ炊き立てのご飯を味わえる贅沢な一品です。

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犬山城下町の本町通り沿いにありながら、通りのにぎやかさから少し離れ、落ち着いて食事が楽しめる「鰻と釜めし九」。庭に面してテーブルを配したカウンター席やVIPルームのような円卓の個室などもあるので、特別なシーンでも利用することもできますよ。 「ココトモファーム」が作り上げた犬山産のお米。その美味しさを知ってほしいと始めたご飯が主役のご馳走を、犬山城下町を訪れた折にはぜひ楽しんでみてくださいね。

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