【玄関先にひと鉢】初夏に美しい花が咲く《麗しの低木3選》よい香りと色の移り変わりを楽しめる花木、優雅な釣り鐘型の花が美しい花木など

【ガーデニング豆知識】日なた、日陰、半日陰、明るい日陰とは?

この記事で紹介する「初夏に美しい花を咲かせる品の良い低木」3種, 初夏に美しい花が咲く《麗しの低木3選》, 涼しげなブルー系の花が初夏の風に揺れる「ルリマツリ(プルンバゴ)」, 移ろう花色と極上の香りで出迎える「ニオイバンマツリ」, 釣り鐘型の花姿で視線を惹きつける「フクシア」, 【ガーデニング豆知識】日なた、日陰、半日陰、明るい日陰とは?

【玄関先にひと鉢】初夏に美しい花が咲く《麗しの低木3選》よい香りと色の移り変わりを楽しめる花木、優雅な釣り鐘型の花が美しい花木など

爽やかな風が吹き抜け、植物たちが生き生きと葉を広げる美しい初夏。おうちへの出入りや来客も増えるこの時期、住まいの顔である「玄関まわり」の風景を少しだけ見直してみませんか。

限られたスペースでも、鉢植えで育てやすい「主役級の低木」をひとつ取り入れるだけで、空間に奥行きと洗練されたリズムが生まれます。

今回は、初夏の玄関まわりを上品に格上げしてくれる、センスあふれる美しい低木3種を、参考価格とともに紹介します。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

この記事で紹介する「初夏に美しい花を咲かせる品の良い低木」3種

・ルリマツリ(プルンバゴ):初夏から秋まで、涼しげで爽やかなブルー系の花を次々と咲かせる低木

・ニオイバンマツリ:紫から白へと移ろう花色の変化と、甘く上品な極上の香りが楽しめる低木

・フクシア:ふわりと舞う妖精のように、ドレスのような優雅な釣り鐘型の花が枝垂れる低木

初夏に美しい花が咲く《麗しの低木3選》

玄関まわりという限られた場所だからこそ、ひとつ置くだけで絵になり、季節の移ろいを感じさせてくれる植物を選びたいものですね。それぞれの際立つ個性が光る、とっておきの主役たちを見ていきましょう。

涼しげなブルー系の花が初夏の風に揺れる「ルリマツリ(プルンバゴ)」

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ルリマツリ(プルンバゴ)

初夏の訪れとともに、爽やかな淡いブルーや白い花をふんわりと咲かせるルリマツリ(プルンバゴ)。しなやかに伸びる枝先に手毬のような可愛らしい花を次々とつけ、玄関先に清涼感をもたらしてくれます。

日当たりを好むため、半日以上は直射日光の当たる「日なた」で管理すると花つきがよくなります。

生育が旺盛で、アサガオのように支柱やトレリスに這わせて立体的に仕立てることもでき、限られたスペースを有効に使いながらセンス良く飾れるのが魅力です。

※参考価格:400円~800円前後(3〜4号ポット苗)

移ろう花色と極上の香りで出迎える「ニオイバンマツリ」

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ニオイバンマツリ

春から初夏にかけて、思わず深呼吸したくなるような上品で甘い香りを漂わせるニオイバンマツリ。咲き始めの鮮やかな紫から、淡い紫、そして純白へと、日を追うごとに花色が変化していくのが特徴です。

一本の木にグラデーションのように複数の色が同居する姿は、まさに主役級の存在感を放ちます。日照を好むため、日なたから、半日程度(1日3~6時間程度)日が当たる「半日陰」の場所で育てましょう。

なお、植物全体に毒性があるため、小さなお子様やペットがいるご家庭では置き場所にご注意ください。

※参考価格:600円~1500円前後(3〜5号ポット苗)

釣り鐘型の花姿で視線を惹きつける「フクシア」

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フクシア

初夏の風に揺れる姿が、まるでふわりと舞う妖精や、貴婦人のドレスのように優雅なフクシア。枝垂れるように咲く立体的な花は、他の植物にはない独特の華やかさを持ち合わせており、玄関先の視線を集めるポイントとしてぴったりです。

日本の高温多湿な環境は少し苦手とする繊細な一面もありますが、風通しが良く、直射日光を避けた「明るい日陰(直射日光はほとんど当たらないが、外壁などの反射光である程度の明るさがある場所)」で管理してあげると育てやすくなります。

ハンギングバスケットに仕立てて高い位置から吊るすのもおすすめです。

※参考価格:400円~800円前後(3号ポット苗)

まとめ

今回は、初夏の玄関先にひと鉢置きたい「品のよい低木」を3種類ご紹介しました。

限られたスペースであっても、立体感を生み出してくれる低木をひとつ取り入れるだけで、いつもの玄関まわりが見違えるように洗練された空間へと生まれ変わります。

なお、植物を上手に育むには置き場所の「日当たり」を把握することが大切です。

今回ご紹介したように、ルリマツリは1日中よく日の当たる「日なた」、フクシアは直射日光を避けた「明るい日陰」など、それぞれの好む環境に合わせて配置してあげると、花つきや葉色がぐっと良くなります。

ぜひこの初夏は、ご自宅の環境にぴったりと合うお気に入りの低木を見つけて、季節のガーデニングを楽しんでみてくださいね。

【ガーデニング豆知識】日なた、日陰、半日陰、明るい日陰とは?

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日なた・日陰・半日陰・明るい日陰の違い

さいごに「日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違い」も整理しておきましょう。

・日なた:1日中よく日光が当たる場所。または、日陰になる時間が1日2~3時間程度。

・半日陰:半日程度(1日3~6時間程度)日が当たる場所。または、日なたの木の下など、木漏れ日がさす場所。

・明るい日陰:1日を通して直射日光はほとんど当たらないが、外壁や窓などの反射光で、ある程度の明るさがある場所。または、1日1~2時間程度日が当たる場所。

・日陰:1日を通して日光がほとんど当たらない場所。

「日陰で育つ」と言われている植物の多くは「半日陰」や「明るい日陰」を好みます。完全な「日陰」で生育できる植物もありますが、そのような場所では花つきや葉色が悪くなりがちです。

可能であれば、少しでも明るい場所や、1日1~2時間でも日光が当たる場所を選んで植え付けると、育てやすくなりますよ。

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