【松田聖子きょう64歳に】あなたは「聖子派」?「明菜派」?読者アンケート結果 “エクボの〜”でビビビと走った衝撃の記憶

■“エクボの~”の瞬間でビビビと!, ■デパートの屋上で握手した日からメロメロ, ■若い世代も「青い珊瑚礁」の“あぁ”で衝撃!, ■中森明菜のデビューで乗り換えかけた声も, ■「聖子ファンの私は幸せです」と永遠のファンも

 3月10日は松田聖子の64歳の誕生日だ。AERA編集部では、あなたは「聖子派」「明菜派」というアンケートを実施。80年代、「日本を分断していた」と言っても過言ではない「聖子派」と「明菜派」に関して、いま調査してみると……。

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 1980年4月1日にデビューした聖子は“ぶりっ子”、82年5月1日にデビューの明菜は、“ツッパリ路線”と形容され、個性の異なるトップアイドルのふたりのファンは二分されていた。

 40年以上の時を経て改めて、“あなたは「聖子派」?「明菜派」?” という読者アンケートを実施すると、「聖子派」53.4%に対して「明菜派」は46.6%だった。この記事では、「聖子派」のコメントを紹介する。

■“エクボの~”の瞬間でビビビと!, ■デパートの屋上で握手した日からメロメロ, ■若い世代も「青い珊瑚礁」の“あぁ”で衝撃!, ■中森明菜のデビューで乗り換えかけた声も, ■「聖子ファンの私は幸せです」と永遠のファンも

(この記事は、3月1~8日の期間、AERAのSNSやメールマガジンなどを通じて募集したアンケートへの回答から構成。回答289件の内訳は、男性が44.9%、女性が54.4%、無回答が0.7%でした。今回紹介するコメントは一部を割愛したり、明らかな誤字脱字を修正したり、読みやすいように句読点を付け加えたり編集しています。「明菜派」のコメントは後日配信します)

「聖子派」になった理由に「かわいい~!」(70代~、女性)という声があるように、聖子のルックスのほか、声そのもの、衣装の可愛さなどについてのコメントが多くみられたが、歌唱力への言及も相当数あった。

「私が小学生の時に聖子ちゃんがデビューし、聖子ちゃんカットにかわいいビジュアル、フリフリのドレスが似合うアイドルらしいキラキラオーラに惹かれた。歌が他のアイドルと比べてめっちゃ上手いし、楽曲も素敵なものばかりで印象的だった。周りの人たちも聖子ちゃん派が多数でした」(50代、女性)

「とにかく可愛くて、声が魅力的、歌唱力が高い。見ている私たちをHappyにしてくれました。バラエティー番組などでは、とてもユーモアのセンスを感じました。学校の友達と、教室で休み時間に聖子ちゃんの歌を歌っていたことをよく覚えています。」(50代、女性)

「テレビで聖子ちゃんを見て、とにかく歌のうまさに小学生ながら圧倒されました!」(50代、女性)

「初めてテレビで見た瞬間、キラキラ光り輝いていて可愛くて、なんといっても歌声が大好きになった」(60代、女性)

■“エクボの~”の瞬間でビビビと!, ■デパートの屋上で握手した日からメロメロ, ■若い世代も「青い珊瑚礁」の“あぁ”で衝撃!, ■中森明菜のデビューで乗り換えかけた声も, ■「聖子ファンの私は幸せです」と永遠のファンも

■“エクボの~”の瞬間でビビビと!

 そんな聖子にビビビときてから「聖子派」になった理由は様々だ。その記憶は、45年近くの時を経ているのにキラキラと鮮明で、なんともエモい。

「テレビのCMで“エクボの~”という曲を聞いた瞬間“ビビビ!”と、衝撃が走り、“これ誰が歌っているんだろう?”と思ったことを今でも鮮明に覚えています!! この時からずっと聖子ちゃんのファンで毎年必ずコンサートに行ってます」(60代、女性)

「エクボのCMで歌ってる女性に興味を持ったことがキッカケ。いい歌だなーと思って聞いてました。次の『青い珊瑚礁』で決定的になりました」(50代、男性)

「『裸足の季節』を聴いて、まずは歌声に魅力を感じました。飾らない笑い方、ギャハハも好感を持てました。ぶりっ子は、聖子ちゃんだけの代名詞と思ってます」(60代、男性)

「大学浪人が決定した時に聖子がデビューし、真っ暗闇の浪人生活に明かりをともしてくれたから」(60代、男性)

■デパートの屋上で握手した日からメロメロ

 当時のアイドルは、ラジオにテレビの生放送に、デパートの屋上での“営業”にと大忙しだった。そんな事情をうかがわせるコメントも。世の中には「松田聖子」があふれていて、自然と聖子派になる人も多かった。

「ラジオをつけたら『ザ・パンチ・パンチ・パンチ』(ニッポン放送)が流れていて、かわいい声のパーソナリティがいた。その方が松田聖子だった」(50代、男性)

「聖子ちゃんがデビューした日に『ズームイン!!朝!』(日本テレビ系)に出演されていて、可愛い人がデビューするんだなって思い、名前を覚えて、それからテレビに出演されるのを楽しみにしていました」(60代、女性)

「デビューの新曲発表会を当時デパートの屋上でやっていました。目の前でサインをしてくれて握手もしてくれて、それからメロメロです(笑)」(50代、男性)

「雑貨屋さんに松田聖子さんのポスターが売っていて一目で心奪われて購入し、部屋の壁に貼りました。そこから伸びやかな声と愛らしい性格がずっと好きです」(50代、女性)

「デビュー直後の『レッツゴーヤング』(NHK総合)の(番組内ユニットである)サンデーズで見て好きになりました!」(60代、女性)

■“エクボの~”の瞬間でビビビと!, ■デパートの屋上で握手した日からメロメロ, ■若い世代も「青い珊瑚礁」の“あぁ”で衝撃!, ■中森明菜のデビューで乗り換えかけた声も, ■「聖子ファンの私は幸せです」と永遠のファンも

■若い世代も「青い珊瑚礁」の“あぁ”で衝撃!

 45年前を知らない若い世代の「聖子派」からもコメントが。

「デビュー当時の『青い珊瑚礁』の最初の“あぁ”で心を奪われました。こんなに可愛くて歌の上手な女の子がいるのかと衝撃を受けましたね」(10代、女性)

 デビュー当時ではなく、少しあとになってからビビビときた人たちもいた。キャリアの途中からでもファンを獲得できているのは、さすが46周年目前のレジェンド・アイドルだ。

「聖子ちゃんのラジオを聞いてトークの面白さに感動し、アルバムの『SQUALL』が素晴らしかったのでファンになりました」(50代、女性)

「『ピンクのモーツァルト』が聖子派になったきっかけ。シングル1曲毎にヘアスタイル、衣装、メイク、イメージをガラッと変え始めた83年後半頃から気になる存在になってはいましたが、84年8月発売のこの曲を初めて聴いた時、テレビでカネボウのCMを見た時、シングルジャケットの写真を見た時、完全にファンになりました。それ以来42年…聖子さんには感謝しかありません」(50代、男性)

■“エクボの~”の瞬間でビビビと!, ■デパートの屋上で握手した日からメロメロ, ■若い世代も「青い珊瑚礁」の“あぁ”で衝撃!, ■中森明菜のデビューで乗り換えかけた声も, ■「聖子ファンの私は幸せです」と永遠のファンも

■中森明菜のデビューで乗り換えかけた声も

 中森明菜は82年5月1日にデビューした。「聖子も明菜もどっちも好き派」も当然いる。中には「聖子派」から「明菜派」になりかけたという男性も。

「明菜ちゃんがデビューした時は聖子さんはすでに女性アイドルのトップに君臨していました。最初はどちらも同じように好きな時期がありましたが、明菜ちゃんが凄い勢いで聖子さんを猛追するようになってからは、聖子さん一筋=聖子派に立ち戻りました」(50代、男性)

「どちらかといえば聖子派ですが明菜も好きです! 正統派アイドルという意味では聖子のほうがいいし歌唱力は明菜のほうが上かなと思います! 全然タイプが違うので比べる必要がないと思います」(20代、女性)

■「聖子ファンの私は幸せです」と永遠のファンも

 今年のデビュー記念日の4月1日で、46周年に突入するいまも変わらず「聖子派」を貫く声は多い。

「聖子ちゃんを初めて見た瞬間から大ファンになりました! 歌声やトークを聴いて更に大大ファンになり生き方考え方その全てが尊敬で憧れです。デビューしてから今まで聖子ちゃんひとすじの大大大ファンです!」(50代、女性)             

「テレビでニコニコと笑顔で歌う姿に惹かれました。身体全身から歌うことが大好き♡っていうオーラが溢れていて……見ている私も笑顔になりました。そしてあの歌声! 唯一無二の透き通る歌声にキュンとしました。45年もの間ずっと応援出来るなんて聖子ファンの私は幸せです」(50代、女性)

「聖子ちゃんとはお誕生日が1カ月しか違わない同い年の64歳です。なので、私の青春そのもので結婚、出産後もお仕事を続けている姿は人生のお手本とも言えます。永遠のアイドルとしてこれからも頑張って欲しいです!」(60代、女性)

 64歳にして「永遠のアイドル」を貫き通す姿を見れば、「聖子派」の思いや応援したくなる気持ちは納得だ。

(AERA編集部)

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