「しばらく行くのはいいかな」「全然カルチャーが違う」スペイン人、ロシア人、オーストラリア人がギャップに驚愕 印象に残った日本の都市とは

スペインから来た(左から)エヴァさんと息子さん、配偶者さん【写真:Hint-Pot編集部】
日本は、訪れる場所によって、まったく異なる表情を見せる魅力的な国だといわれています。東京の洗練された街並みや京都の歴史的な風情とはまた違った、独自の魅力を放つある都市に、多くの訪日外国人が驚きの声を上げました。スペイン、ロシア、オーストラリアから日本を訪れた外国人たちが、その都市で発見したその地ならではの魅力や驚きを振り返ります。
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エネルギーに圧倒されたスペイン人一家
○「しばらく行くのはいいかな」 日本通のスペイン人一家が圧倒された場所 「感情表現がストレート」と感じた都市とは
スペインから、夫と7歳の息子とともにやってきたエヴァさん。日本へ来るのは3度目です。そのため、日本のさまざまな地域を訪れたことがありますが、今回の旅で初めて足を運び、その強烈な個性に衝撃を受けた場所がありました。
「今回、初めて訪れて、すごくびっくりしたのが大阪。日本のほかの街とは空気がまるで違って、正直別格ね。大阪は……クレイジー(笑)。言ってみれば、スペインと日本くらい、大阪とほかの日本の都市とは違う。人も多くてごった返しているし、にぎやかで。感情表現がストレートなのかしら? スペインにいるみたいだった」
大阪のにぎやかさは、どこか母国と同じ雰囲気を感じさせる一方で、これまでエヴァさんが抱いていた日本のイメージを大きく覆すものでした。
「東京はクリーンで整っているイメージだけど、大阪はラフで、散らかっているところもあった。街のエネルギーがすごくて、滞在中は正直パワーを使ったから、しばらく行くのはいいかなって夫と話したの(笑)」
3度の訪日経験があるエヴァさんが「エネルギーを必要とした」と語るほど、大阪の街には独特のパワーが満ちていたようです。

ロシアから来たセルゲイさん【写真:Hint-Pot編集部】
大阪人のフレンドリーな対応に驚き
○「夜通しレクチャーしてくれた」 ロシア人が日本でまさかの体験 「全然カルチャーが違う」と感じた都市とは
ロシアからやってきたセルゲイさん。現在は日本の語学学校に通いながら、充実した生活を送っています。
セルゲイさんは日本語を学ぶため、積極的に現地の人々とコミュニケーションをとるようにしているそうです。そんななか、「ほかの場所とは全然カルチャーが違う」と驚いたのは、大阪でした。
「日本語はまだまだうまくないけれど、旅行先ではひとりでバーやお店に行って、なるべく現地の人に話しかけているんだ。でも、大阪は別格。向こうから話しかけてきてくれることが多いし、この間は年配の男の人が夜通し『なんでやねん』の発音をレクチャーしてくれたよ(笑)」
セルゲイさんは「大阪の人は、まるで昔から知っているかのように接してくれる」と驚いたそうです。外国人扱いをするのではなく、ひとりの人間として自然体で接してくれるのは、セルゲイさんにとって、日本人の新たな一面を発見できる特別な体験となりました。

オーストラリアから来た(左から)クリスチャンさんとソフィーさん【写真:Hint-Pot編集部】
本場のたこ焼きに感動
○「おいしくて気に入った」 オーストラリア人カップルが大阪で衝撃 初めて食べて感動した名物料理とは
オーストラリアのシドニー近郊からやってきた、クリスチャンさんとソフィーさん。友人の話を聞いて、日本に興味を持ったといいます。旅を満喫するなか、ふたりはさまざまな日本食を味わいました。
「シドニーにも日本食はなんでもあるけど、日常的に食べるわけではない。僕は抹茶や餅、たい焼きとかは、日本で初めて食べたよ」と、印象的だったものを教えてくれたクリスチャンさん。一方、ソフィーさんがとくに気に入ったのは、大阪で食べた料理でした。
「おいしくて気に入ったのはたこ焼き。これも初めて食べたよね」
本場で味わう日本食の奥深さ。友人たちから聞いていた話以上の体験が、ふたりの滞在を彩ったようです。
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