積極的に甘えてくる猫のトンちゃん…飼い主に勢いよく頭突きする姿が「これはデレている」と反響【漫画】

『パワー系のデレ 』より
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、『うちの猫がまた変なことしてる。』(KADOKAWA刊)の1エピソード『パワー系のデレ』を紹介する。作者の卵山玉子さんが、1月25日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、1.9万件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、卵山玉子さんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
積極的に甘えてくる猫のトンちゃん

『パワー系のデレ』より
飼い猫のトンちゃんは、甘え下手だった。しかし、今では積極的に甘えてくる様子を見て、作者の卵山さんは「元々は甘えたい性格だったんだろうな」と推測する。
ある日、猫用の水を替えた卵山さんに向かって、のすのすと歩いてきたトンちゃん。そして勢いよくドーンと卵山さんに激突。床にこぼれた水を拭いていると、トンちゃんはさらに頭突きをする。卵山さんはその行動に対し、「これはデレてるんだよね?」と聞くがトンちゃんの行動はエスカレートしていき…。
このエピソードを読んだ人たちからは、「これはデレている」「不器用な甘え方なのかな」「ほかの子の真似してるのかも」「受け止めたい愛」など、多くのコメントが寄せられている。
作者・卵山玉子さん「エッセイでもフィクションでも、ずっと猫を描きたいです。」

『たぶん違う』より
――本作のお話の発想の源はどこだったのでしょうか?
普段から猫との暮らしを絵日記のように漫画にしています。トンちゃんが家に来て2年目くらいの頃、まだ人間との接し方がよくわかっていないのか、甘える力加減とかタイミングがおかしいことがあって(12年目の今でもたまにあるけど)、『パワー系のデレ』はその時のエピソードです。
――卵山玉子さんは多くの猫エピソードを描いていますが、猫ちゃんとの出来事はメモをしてあとから漫画にされますか?それともすぐに描かれますか?
忘れないようにスマホにメモしてから漫画にします。改めて見返すと何のことかわからないメモもたまにあります。
――卵山玉子さんが描かれる猫ちゃんは表情や行動が豊かで、読んでいると頭のなかで動き出しています。作画の際にこだわっていることや、特に意識していることはありますか?
猫によって顔立ちや体型が違うのでその辺が伝わるように描くことに加えて、性格が滲み出るようにアレンジもします。私の描く猫はだいたい実物より何割か丸っこくなります。
――今後挑戦してみたいジャンルやテーマがありましたらお教えください。
エッセイでもフィクションでも、ずっと猫を描きたいです。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
いつも猫たちを愛でていただきありがとうございます!これからも頑張ります。愛してます!