【決定版】約1万円! Wi-Fi 7対応激安ルーターおすすめベスト5【2026年4月版】

 自宅に光回線があれば必須の存在。そしてセキュリティー問題もあって、できれば定期的に買い替えをオススメしたい「Wi-Fiルーター」。今から買うなら、最新規格の「Wi-Fi 7」対応モデルを選びたいところです。

 でも、最新規格だと「高いのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、それは間違い! 1万円前後でも製品はいろいろあります。とは言っても、製品がたくさんあるだけに悩む人も多いはず。そこで激安Wi-Fi 7ルーターの選び方とともに、編集部がおすすめのベスト5の製品を紹介します。購入の参考にしてください!

光回線があるとどうしても必要な「Wi-Fiルーター」。最新のWi-Fi 7対応製品のうち、特に安価なモデルでおすすめの製品を紹介します!

【目次】

Wi-Fi 7対応の激安ルーターを選ぶポイント

 ポイント1:Wi-Fi 7のメリットに注目

 ポイント2:通信速度 特に有線LAN部分

 ポイント3:メッシュ機能対応の有無

ASCII編集部が選ぶ「Wi-Fi 7対応の激安ルーター」ベスト5

 TP-Link「Archer BE3600」

 バッファロー「WSR3600BE4P」

 シャオミ「BE3600 Pro」

 アイ・オー・データ機器「WN-7D36QR」

 エレコム「WRC-W701-B」

Wi-Fi 7対応の激安ルーターを選ぶポイント(1)Wi-Fi 7のメリットに注目

 Wi-Fi 7はそれ以前のWi-Fi 6と比べて、さまざまな機能が追加されています。しかし低価格モデルの場合は、単純な通信速度だけで比較すると、Wi-Fi 6の最大2401Mbpsに対し、Wi-Fi 7では最大2882Mbps(ともに5GHz帯)と実は大差がないようにも見えます。

異なる周波数で同時に通信することで単に速度を上げるだけでなく、通信の信頼性もアップさせる「MLO」という技術はWi-Fi 7ならではのメリットです

 しかし、こうした低価格の製品でもWi-Fi 7対応モデルではMLO(Multi-Link Operation)と呼ばれる機能が利用できるのが最大のメリットであり、選ぶ意味となります。MLOでは異なる周波数(今回紹介する製品では2.4GHz帯と5GHz帯)で同時に接続することで、通信速度や通信の安定性が向上します。

Wi-Fi 7対応の激安ルーターを選ぶポイント(2)通信速度 特に有線LAN部分

 低価格のWi-Fi 7ルーターは、前述のとおり、5GHz帯で最大2882Mbpsの通信速度を持つものが大半です(2.4GHz帯では688Mbps)。数万円もするような上位モデルと異なり、より高速な6GHz帯には対応していませんが、大半のケースで十分な性能と言えるでしょう(一戸建てに住んでいる場合は高性能な1台のルーターより、後述するメッシュ機能を活用する方がメリット大です)。

最新の高速な光回線を使っているなら、有線側も2.5GbEに対応したモデルを選びたいところ。1Gbpsオーバーの速度が期待できます

 ただし、1Gbpsより高速な光回線を契約している場合は、有線LAN側の性能も確認したいところ。最近では低価格モデルでも、通常のGbEより高速な2.5GbEの有線LAN端子を搭載する製品が増えています。その場合は条件が良ければ、Wi-Fi 7対応のノートPCやスマホとの組み合わせで、1Gbpsオーバー、たとえば実測で1.5~2Gbps程度の速度が出るケースもあるので、高速回線のメリットが大きくなります。

Wi-Fi 7対応の激安ルーターを選ぶポイント(3)メッシュ機能対応の有無

 大きめのマンション、または一戸建てで使うなら「メッシュ機能」への対応は要チェックです。メッシュ機能はWi-Fiルーターを複数台設置して、1つの大きなネットワークを構築するというもので(メッシュ=網)、たとえば3階建ての家に住んでいる場合はフロアごとにメッシュ対応ルーターを設置すれば、各フロアの隅々まで電波が届くようになり、かつパソコンやスマホの設定は変更しなくても使えます。

メッシュ機能ではWi-Fiルーター同士が通信をして、網(=メッシュ)のように家の中をカバーすることでつながりにくい場所を減らしてくれます

 メッシュ機能には業界標準の「EasyMesh」のほか、メーカー独自仕様の2パターンがありますが、最近では前者への対応例が多くなっています。

 次ページでは、ASCII編集部が選ぶWi-Fi 7対応の激安ルーターを5製品を紹介します!

【Wi-Fi 7対応の激安ルーター その1】

TP-Link「Archer BE3600」

実売価格約8000円で激安なWi-Fi 7ルーター

 価格重視で選ぶなら、まず候補に挙がってくるのがTP-Linkの製品でしょう。本機もベーシックな内容ながら、実売約8000円程度で国内の光回線への対応(IPoE対応)を含む、基本機能をひととおり装備。縦置き重視でアンテナ内蔵、169×137.4×41.1mmという程よいサイズも◎です。

TP-Link「Archer BE3600」

 メッシュ対応も「EasyMesh」互換なので、多様な機器とのネットワーク構築をサポート。さらに専用スマホアプリからの設定も可能です。ただし、有線LANはGbE止まりなので、その点には注意が必要でしょう。

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  • TP-Link「Archer BE3600」

【Wi-Fi 7対応の激安ルーター その2】

バッファロー「WSR3600BE4P」

おなじみのメーカーの安心感 低価格モデルの標準形

 続いては、無線LAN機器と言えば、日本では元祖的なイメージがあるバッファローの製品です。スペック面では低価格Wi-Fi 7ルーターとしては標準的な内容で、EasyMesh対応、有線LANはGbE止まり。一方で、小型の筐体にアンテナを3本内蔵するなど性能面は犠牲になっていません。

バッファロー「WSR3600BE4P」

 ユーザーに親切なのもバッファロー製品の特徴。それまでバッファローのルーターを使っていれば、スマホアプリ経由で設定をそのまま引っ越しできる機能を用意。また、ホワイトモデルを用意しているのも家族に受けいれられるという点ではプラスでしょう。

ホワイトモデルも選べます

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  • バッファロー「WSR3600BE4P」

【Wi-Fi 7対応の激安ルーター その3】

シャオミ「BE3600 Pro」

1万円を切る価格なのに2.5GbE対応 2台購入でメッシュ構築可

 高コスパなスマホでおなじみのシャオミですが、実はWi-Fiルーターでもお手頃な製品をリリースしています。「BE3600 Pro」は2.4GHz/5GHz対応の低価格Wi-Fi 7ルーターで価格は9180円。日本の光回線向けのIPoE対応もしっかりされています。

シャオミ「BE3600 Pro」。2台セットモデルがオトク

 この価格帯でも2.5GbEの有線LAN端子を1つ備えており、スマホとの連携も強力。メッシュ対応は独自仕様ですが、2個セットが安く販売されているのはうれしい点です(セール価格で1万6800円)。

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  • シャオミ「BE3600 Pro」

【Wi-Fi 7対応の激安ルーター その4】

アイ・オー・データ機器「WN-7D36QR」

2.5GbE対応で低価格 日本仕様にしっかり対応したモデル

 おなじみの日本メーカーながら、低価格Wi-Fi 7ルーターの基本仕様に2.5GbE端子、EasyMeshをすべてサポートする“買い”なお手頃モデルが「WN-7D36QR」です。ホワイトでリビングになじむ雰囲気なのも○。日本メーカーの製品なので、サポート面や日本の光回線への幅広い対応など、実際に使いこなせるかという面でも安心して購入できる製品と言えます。

アイ・オー・データ機器「WN-7D36QR」

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  • アイ・オー・データ機器「WN-7D36QR」

【Wi-Fi 7対応の激安ルーター その5】

エレコム「WRC-W701-B」

機能抑えめながら価格お手頃 メッシュ非対応をどう見るか

 ECサイト中心に販売されており、日本メーカーで2.5GbE対応なのにやたら安い(実売約9000円、セールではさらに安い例も)のがエレコム「WRC-W701B」です。こちらもWi-Fi 7対応の低価格ルーターとしての基本性能はしっかり装備。ただし、メッシュ機能は非対応です。マンションなどで割り切って使うならありでしょう。

エレコム「WRC-W701-B」

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  • エレコム「WRC-W701-B」