ワインのプロがこっそり教えるベストバイ シャンパーニュ・ル・メニル・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ・ブリュット
価格:6710円(2026年3月5日現在)

シャンパーニュ・ル・メニル・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ・ブリュット
ワインを購入しようと売り場を訪れたものの、種類が多すぎてどうやって選んだらいいのか分からない。でも、値段を考えると失敗もしたくない。そんなときに参考にしたいのがプロのアドバイスだ。
今回は、ワイン専門のECサイト「京橋ワイン」を運営するほか、飲食店や酒販店向けの卸売なども手掛けるワインキュレーション 商品開発部の岡田さんにオススメの1本を伺った。

ワインキュレーション 商品開発部の岡田さん
――このワインを選んだ理由を教えてください。
岡田氏:このシャンパーニュは当店の人気商品で、長年多くのお客さまに愛されています。毎年継続して購入してくださるお客さまも多くいらっしゃるほどリピート率が高く、一度飲んだら必ずハマるシャンパーニュです。そんな知る人ぞ知る魅惑のシャンパーニュをここでぜひご紹介したいと思って選びました。
――生産者や産地には、どんなストーリーや背景がありますか?
岡田氏:この造り手はシャンパーニュ地方のメニル・シュール・オジェ村の特級畑を所有している優良ブドウ栽培家たちが集まった協同組合からなる組織で、コート・デ・ブラン地区に広がる600の生産者が集まっている組合です。彼らが栽培する最上級のシャルドネは、有名なシャンパーニュメゾンのブルーノ・パイヤールやポール・ロジェ、そしてドン・ペリニヨンで有名なシャンパーニュ・メーカーであるモエ・エ・シャンドン社、さらにはヴーヴ・クリコ社、パイパー・エドシック社、テタンジェ社などの大手グランメゾンもこぞって買い付けています。つまり、彼らが世界のトップキュヴェを支えていると言っても過言ではありません。
――このワインにあう最高のペアリングを挙げるとすれば何ですか?
岡田氏:一番のおススメは生牡蠣です。レモンを絞る代わりに一口このシャンパーニュを口に含めばマリアージュの完成です。シャルドネの良質な酸とミネラルが牡蠣の旨味とミネラルに素晴らしく調和します。ほかには、ヒラメやスズキのカルパッチョ、キスやエビの天ぷらとも好相性です。
――どんな場面で飲んでもらいたいですか?
岡田氏:夕暮れから夜にかけて、気の置けない友人と夕食前にゆっくり夜の始まりへと気持ちを切り替える時の一杯や、休日の昼下がり、明るい光の中で軽い前菜やシーフードと昼シャンで気分をアゲるのもいいですし、自宅で好きな音楽を聴きながら一人でグラスを傾ける贅沢な時間を過ごすのもありですね。
――ありがとうございました。
テイスティングメモ

甘み: ドライ ―●―─ スイート
渋み: 控えめ ●―── しっかり
酸味: 穏やか ─―●─ キリッと
重さ: ライト ─●─― フルボディ
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