「めっちゃ面白くない」ヒカルのタモリ言及が波紋のなか…TV界から「凄かった」再評価の声が上がるワケ

タモリ(C)ピンズバNEWS

人気YouTuberのヒカル(34)が自身のYouTube動画で、タレントのタモリ(80)について「面白くない」と発言して話題を呼んでいる。

4月20日にアップされた動画にはカジサックことキングコングの梶原雄太(45)と実業家の桑田龍征氏(40)がゲスト出演。話の流れのなかでヒカルは「ぶち込んでいいですか? 俺、ずっと昔から思ってたんですけど、タモリさんってまったく面白くない」と切り出したのだ。

子どもの頃にタモリのイグアナの真似などを見ていたというが「めっちゃ面白くないやん」とヒカルは続け、「回すのは上手いんですけど、面白くはないんじゃないかなって」「爆発的な爆笑を生むタイプじゃないイメージがあって」と話すと、かつて『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーを務めていた梶原は微妙な表情に。

これに気づいたヒカルは「違う違う、別にこれタモリさん嫌いとかじゃないんですよ」とフォロー。そのうえで「本人がめっちゃ笑いをとらなくても、場の空気をよくしたりとか間を回したり、そういう能力が半端じゃなく高いのかなとは思ったりするんですよ」と持論を展開。「面白いとはまた違う領域にいる人」などと語った。

ヒカルの発言を受け、

《タモリさんの面白さはいいとも!とかで毎日観てたらわかります》

《私はタモリさんを面白いと感じるし ヒカルさんの何が良いのか欠片も分からない》

《タモリさんの話でカジサックが石像になるのまじ笑ったw》

《ヒカルのいつもの炎上発言だろうけど、ただ「タモリは面白い」と言わないといけないみたいな同調圧力もするべきではないな》

など、さまざまな意見が寄せられている。

民放キー局関係者は話す。

「ヒカルさんの発言がかなり話題になっていますが……ちょうど、テレビ界では“あらためてタモリさんは凄かった”と再評価する声が上がっているんです。その理由は、『笑っていいとも!』の司会を31年間も務め上げたことですね」

フジテレビ系で放送された『森田一義アワー 笑っていいとも!』は1982年10月から2014年3月まで31年間続いた長寿番組。

「31年も帯番組の司会を務めたこと自体がとんでもない、とあらためて言われているんです。というのも、20年続く『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)が今秋をもって終了しますが、宮根誠司さん(62)は以前から辞めたがっていたそうですからね。それで、比較されてタモリさんのことも言われていると」

■タモリが明かした番組を長く続ける秘訣

2024年7月の『週刊女性PRIME』の記事では、宮根がコロナ禍の頃から『ミヤネ屋』を「そろそろ卒業するべきではないか」と周囲に相談していると報道。同年10月の『デイリー新潮』でも「いつまでやるの」「辞めたい」と漏らしていると報じられた。

そして今年2月12日の『ミヤネ屋』で宮根本人が「実はこの9月末をもって『ミヤネ屋』を卒業させていただくことになりました。そのご報告でございます」と生報告。

「本当にみなさんに感謝しかありません。フリーアナウンサーになったからには、番組の終わりはいつか来ると覚悟しております。そして、何度か『ミヤネ屋』を卒業しようと考えたこともございますが、そのたびに読売テレビはじめ、みなさまにありがたいことに慰留していただきまして、この20年まで続けることができました。本当に幸せ者です」と語った。

前出の民放キー局関係者は言う。

「帯番組には本当にたくさんのスタッフが関わっていますし、『ミヤネ屋』は読売テレビを代表する番組ですからね。MCが“そろそろ辞めたい”と申し出ても、なかなか辞められるものではないんです。有働由美子さん(57)も、18年10月から22年9月まで『news zero』のMCを務めましたが、“ずっと続けるのは厳しい”と最後のほうは疲弊していたといいますね。

帯番組は、月から金まで週5日やりますからギャラはかなり稼げます。ただ、どんな仕事もそうですが毎日同じことを続けるのは辛いですよね。帯番組を数年、数十年に渡って続けると体調面もそうですが、精神的にも疲弊していくんです。『ミヤネ屋』を20年続けた宮根さんもそうだったのではないでしょうか。そんななか、タモリさんは31年間、月から金曜のお昼に『笑っていいとも』を続けたわけですから、それはやっぱり凄いことですよね」

タモリは、21年12月放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にゲスト出演した際、番組を長く続ける秘訣を尋ねられ、《“なぜですか?”って聞かれるんですけど、毎日やってますから、過去のことをいくら反省して、“あのときこう言えばよかった“とか“こうすればよかった”って言ったって、一生同じような状況になることはないわけです。それを反省したってしょうがないでしょう。それよりも未来に目を向けましょうって》と説明した。

モットーについては《反省しないということ。座右の銘は“適当”だったですね》とし、《毎日食べるようなものはやっぱり薄味がいい。濃い味だと飽きられてしまうって言うんで、なるべくあんまり出しゃばらない、しゃべらない。そこから“省エネ司会”とかいろんなこと言われるようになった》と明かしていた。

「タモリさんは、反省しないと常々話していますが、そういう自然体の姿勢だからこそ31年も『笑っていいとも』を続けられたんでしょうね。帯番組ではないですが現在進行形で続いている『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)も1986年スタートで、この10月で40年目に突入しますからね。

司会を務める上で反省をしない、自然体で臨むという真髄をつかみ、それを実践し続けるタモリさんは“あらためて凄い”と話されています」(前同)

今回ヒカルは「面白くない」と評したタモリだが、テレビ界では今、あらためてその凄さが語られているようだ。

■【画像】ヒカルに「ほんまに愛してた?」質問、離婚した元妻が元夫との生電話でみせた“可愛すぎる”ビジュ

大阪・北新地の元No.1キャバクラ嬢で実業家の進撃のノア(31)が、4月19日にYouTubeで配信された『LAST CALL(ラストコール)』に出演し、元夫でYouTuberのヒカルに「ほんまに愛してた?」と問いかける一幕があった。番組を見た視聴者からは《ノアちゃんの顔が本当に大好き》《のあちゃんは瞳が本当綺麗》といったコメントが寄せられた。

※画像はYouTube『LAST CALL』のスクリーンショット、以下同

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