NHK朝ドラ「風、薫る」中村倫也、井上祐貴ら新キャスト3人を発表、新潟に関わる人々 直美役・上坂樹里は「もしかしたら恋模様も?」

★新たなキャストと制作統括コメント(全文), ■柳生藤次(やぎゅう・とうじ)役・中村倫也, ■横沢公輔(よこさわ・こうすけ)役・井上祐貴, ■小川吾郎(おがわ・ごろう)役・甲斐翔真, ■制作統括/松園武大チーフ・プロデューサー

「風、薫る」で柳生藤次役を演じることが決まった中村倫也(C)神ノ川智早

女優の見上愛(25)と上坂(こうさか)樹里(20)がダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説「風、薫る」(月~金曜前8・0=土曜は振り返り)の出演者第8弾が1日、発表され、新たに俳優の中村倫也(39)、井上祐貴(29)、甲斐翔真(28)の3人の出演が決定した。甲斐は今回が朝ドラ初出演となる。

★新たなキャストと制作統括コメント(全文), ■柳生藤次(やぎゅう・とうじ)役・中村倫也, ■横沢公輔(よこさわ・こうすけ)役・井上祐貴, ■小川吾郎(おがわ・ごろう)役・甲斐翔真, ■制作統括/松園武大チーフ・プロデューサー

「風、薫る」で横沢公輔役を演じることが決まった井上祐貴

同作品は明治期にトレインドナース(正規に訓練された看護師)となり、看護師という職業の確立に大きく貢献した大関和さん、鈴木雅さんをモチーフに描く作品。それぞれに生きづらさを抱えた一ノ瀬りん(見上)と大家直美(上坂)が看護の世界に飛び込み、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかりながら成長し、やがて〝最強のバディー〟となっていく。脚本を吉澤智子さん、語りを研ナオコが務める。

★新たなキャストと制作統括コメント(全文), ■柳生藤次(やぎゅう・とうじ)役・中村倫也, ■横沢公輔(よこさわ・こうすけ)役・井上祐貴, ■小川吾郎(おがわ・ごろう)役・甲斐翔真, ■制作統括/松園武大チーフ・プロデューサー

「風、薫る」で小川吾郎役を演じることが決まった甲斐翔真

今回のキャストは、りんと直美がとある事情で行くことになった新潟に関係する人々。栃木、東京に続き第3の舞台の地となる。

中村が演じるのは、りんと直美が新潟で出会う患者・柳生藤次。後にふたりの大きな壁となる。

中村の朝ドラへの出演は、「風のハルカ」(2005年度後期)、「半分、青い。」(18年度前期)、「ブギウギ」(23年度後期)に続いて4作目となる。

中村は出演決定に際して同局を通じてコメントを発表。自身はコロナ禍での医療従事者の奮闘を描いたり、感謝を感じられる作品に出会えたらと思っていたこともあって、今回出演を決意したという。

★新たなキャストと制作統括コメント(全文), ■柳生藤次(やぎゅう・とうじ)役・中村倫也, ■横沢公輔(よこさわ・こうすけ)役・井上祐貴, ■小川吾郎(おがわ・ごろう)役・甲斐翔真, ■制作統括/松園武大チーフ・プロデューサー

左から、「風、薫る」りん役を演じる見上愛、直美役を演じる上坂樹里(C)NHK

「演じる柳生という男は、『社会全体の利益』という視点をもたらす存在だと聞いています。共に『社会』というものを、もう一度見つめ直すきっかけになれればうれしく思います」としている。

井上が演じるのは、新潟の新聞記者・横沢公輔。何かとりんのことを気に掛ける存在だ。

井上はこれまでに朝ドラは「虎に翼」(24年度前期)に出演している。

井上は、出演決定について、「自分の中にある信念を大事にし、その信念を元に行動する横沢が、この作品に、そしてりんたちにどのような影響を与えるのか。僕自身とても楽しみにしています。ぜひ登場を楽しみにしていただけるとうれしいです」などとコメントした。

甲斐が演じるのは、陸軍二等軍曹・小川吾郎。友人の見舞いに訪れた先で直美と出会う。

甲斐が朝ドラに出演するのは初めて。自身が看護師に対して強い思いを持つようになったのは、祖母が亡くなったときの経験があり、母もその経験から学校に通って看護の職を選んだと明かし、「このタイミングでこの作品に出会えたこと、偶然とは思えません」とコメント。

役柄について、「小川は軍人で一見堅苦しい風貌ですが、愛にあふれ真っ直ぐで、時にツッコみたくなるような人物です」と説明し、「多くの方々に愛されている『風、薫る』に、新たな風を吹かせられるように精進いたします」としている。

りん役の見上は、新たなキャストらに「りんと直美に大きな影響を与える、お三方が発表となりました! 2人に〝追い風〟を吹かせてくれるのか、はたまた〝向かい風〟を吹かせるのか。ぜひ、楽しみにして、見守ってくださるとうれしいです」とコメントを寄せる。

また、直美役の上坂は「個性的で魅力あふれる3人のキャストの皆さまが発表されました! りんと直美の毎日に新しい風を吹き込んでくださる存在だと思います。思いがけないご縁や、もしかしたら恋模様が動き出す瞬間もあるかもしれません。ぜひ楽しみにごらんください!」としている。

★新たなキャストと制作統括コメント(全文)

■柳生藤次(やぎゅう・とうじ)役・中村倫也

あの頃。『医療従事者に感謝を』という言葉が日本中であふれていました。

あれから。いつか彼ら、彼女らの奮闘を描く物語に参加することができたら。たくさんの「ありがとう」を感じられる作品に出会えたら。そんな思いから、今作への出演を決意しました。

演じる柳生という男は、「社会全体の利益」という視点をもたらす存在だと聞いています。

共に「社会」というものを、もう一度見つめ直すきっかけになれればうれしく思います。

■横沢公輔(よこさわ・こうすけ)役・井上祐貴

今回、横沢公輔という新聞記者の青年を演じさせていただきます。自分の中にある信念を大事にし、その信念を元に行動する横沢が、この作品に、そしてりんたちにどのような影響を与えるのか。

僕自身とても楽しみにしています。ぜひ登場を楽しみにしていただけるとうれしいです。

「看護」に関する具体的な思い出は多くないのですが、体調を崩して病院に行って不安だったとき、お医者さんや看護師さんの何気ない一言にすごく救われた記憶があります。

技術だけでなく、患者さんの気持ちに寄り添うことがどれだけ大切なことかをその時に感じました。

■小川吾郎(おがわ・ごろう)役・甲斐翔真

小川吾郎役をいただいたとき、とにかく驚きました。

いつも応援してくださる皆さまに早く報告したく、ウズウズしておりました。

小川は軍人で一見堅苦しい風貌ですが、愛にあふれ真っ直ぐで、時にツッコみたくなるような人物です。多くの方々に愛されている「風、薫る」に、新たな風を吹かせられるように精進いたします。

おばあちゃん子だった自分が祖母を亡くしたとき、看護師の方へ頼もしさと尊敬の念を抱いたのを強く憶えています。母もその経験をして、学校へ通い看護の職に就きました。

このタイミングでこの作品に出会えたこと、偶然とは思えません。

■制作統括/松園武大チーフ・プロデューサー

「風、薫る」では栃木と東京に加えて、新潟も舞台地になります!

その新潟に、とある事情で行くことになったりんと直美が出会う、つかみどころのない患者・柳生藤次役を中村倫也さん。同じく新潟でりんが出会う、押しの強い新聞記者・横沢公輔役を井上祐貴さん。帝都医大病院で直美が出会う、豪快で純朴な陸軍軍人・小川吾郎役を甲斐翔真さん。

一癖も二癖もある三人が、りんと直美とどんなドラマを繰り広げるのか。

新潟の地では多くの出会いが待っています。ご期待ください。