不気味な魚を釣り上げ、怪物うごめく水没世界を生き抜く…ダーク釣りADV『DREADMOOR』試遊レポ【BitSummit PUNCH】

不気味な魚を釣り上げ、怪物うごめく水没世界を生き抜く…ダーク釣りADV『DREADMOOR』試遊レポ【BitSummit PUNCH】

2026年5月22日から3日間にかけて京都・みやこめっせで開催された日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit PUNCH」。数多くの出展作品から気になったものをピックアップしてご紹介!

本記事では、大災厄によって荒廃した水没世界を舞台にしたダークな一人称視点フィッシングアドベンチャーゲーム『DREADMOOR』の試遊レポをお届けします。

濁った海に隠された謎に挑む、スリリングな船旅

本作はDream Dockが開発を手がけ、Digital Vortex Entertainmentがパブリッシングを担当しています。

舞台となるのは、人類の過ちにより大部分が海へと沈んだ退廃的で美しいグラフィックスが印象的な世界です。漁船の舵を取り、湿地帯や沈没船を探索します。今回の試遊ではメインとなる釣りシステムを中心にプレイ。非常に本格的で手応えのあるリアルタイムの操作性が、荒々しい自然との知恵比べのような緊張感を演出していました。

水面下には変異した危険な生物が潜んでおり、釣り上げた魚はどれも不気味なビジュアルで描かれています。捕らえた獲物は、分断された世界に点在する集落や謎めいた商人と取引でき、高値で売れたときには達成感があります。

試遊ではプレイ出来ませんでしたが、放棄された建物などからスクラップ金属などの資源を集めることで特製の餌や武器、薬品を作るクラフト要素も充実しているとのこと。これらの装備を強化して、海や陸から襲いかかる怪物のような存在と戦うリアルタイム戦闘も本作の大きな特徴です。ダークな世界感で不気味な魚を釣り上げながら、限られた資源をやりくりするサバイバル要素がいたるところに詰まっています。

不気味ながらもどこか美しく探索欲をそそる独特な雰囲気も相まって、釣りとサバイバルが見事に融合した奥深いゲームプレイが楽しめるでしょう。過酷な「沈没の地」の謎を解き明かす旅へ、みなさんも漕ぎ出してみてはいかがでしょうか。

『DREADMOOR』はPC(Steam)向けに2026年第4四半期に発売予定です。

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